元夫は、スポーツをしている高校生並みによく食べる人でしたが、子ども以上に好き嫌いが激しい人でもありました。 コンビニなどでお腹を満たそうとすると、1日で3,000円も使ってしまうほど。
ある日から、夫に頼まれてお弁当を作ることになりました。 「温かいご飯がいい」という彼の希望で保温弁当箱を用意しましたが、ここからが苦難の始まりでした。
好き嫌いが多いのに「おかずは4品入れて」「夕飯の残り物は嫌」など、注文がとにかく多すぎるのです。 彩りを考えて緑の野菜を入れると、仕事中にもかかわらず「茶色のおかずだけでいいんだけど」とLINEで文句が届く始末。
さらに少しでも味が口に合わないと平気で残して帰り、お弁当箱はそのままキッチンへ放置。 問いただしても「食べたくないんだから仕方ないじゃん」と開き直る始末。 私は子どもの頃から、料理が苦手な母に代わって台所に立つほど、作ることが大好きでした。
でも、元夫へ料理を提供していた時期は、作ることが苦痛で仕方なく、一番現実逃避したい時間でした。 心を込めて作ったものを雑に扱われる悲しさは、今でも忘れられません。
(女性/33歳/会社員)
毎日の食事は本来、心安らぐ癒やしの時間であってほしいものですよね。 お互いの努力を尊重し、感謝を伝え合うことが大切です。
家族だからこそ、思いやりのある言葉選びを心がけていきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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