今から10年ほど前、いつものように支度を済ませて出勤しようと階段を降り、駐車場に向かいました。 しかし、そこにあるはずの私の車が、影も形もなくなっていたのです。
「車がない!?」と焦るものの、あまりに突然の出来事に脳の理解が追いつきません。 とはいえ出勤時間は刻一刻と迫っていたため、ひとまず自転車に飛び乗って職場へと向かいました。
ペダルを漕ぎながら「昨日どこに停めたっけ?」「家族の誰かが乗っていった?」と必死に可能性を考えましたが、どうしても思い当たる節はありません。
「やっぱり、盗まれたんだ…」と、移動しながら確信へと変わっていきました。
職場に到着してすぐに上司に相談すると、「今すぐ警察に行きなさい!」と背中を押され、近くの交番へ盗難届を出しに行きました。 幸いなことに保険に加入していたため、最終的に保険金は降りることになったのですがその手続きがまた大変でした。
「誰かの恨みをかっていませんか?」など、警察や保険会社から色々と身辺を調べられたのです。
さらに、次の車が手に入るまでの約3ヶ月間は自転車での生活を余儀なくされました。 当時はまだ子どもが小さかったこともあり、特に雨の日の送り迎えや移動は本当に苦労しました。
そして事件から半年ほど経った頃、ようやく犯人が捕まったとの連絡が入りました。
ホッとしたのも束の間、警察から告げられたのは「ウソ…」と言いたくなるような衝撃の事実でした。
私の車はすでに跡形もなくバラバラに解体され、海外へと売却されてしまっていたのです。 結局、私の元に帰ってきたのは、悲しくも1枚の「ナンバープレート」だけでした。
当時は本当に災難続きで大変でしたが、ここまでの本格的な自動車盗難に遭うなんて滅多にない出来事でした。
(女性/53歳/会社員)
普段、当たり前のように利用している駐車場。 しかし、時には信じられない出来事が起こることも。
被害にあった際は、速やかに警察に相談しましょう。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を一部で使用しています
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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