第一子を出産したばかりのころのことです。 よくある話なのかもしれませんが、産後すぐの時期であるにもかかわらず、夫の会社や友人から出産祝いで飲み会に誘われることが毎週のようにありました。 夫は毎週末になると嬉しそうに飲み会に出かけていきました。
もちろん帰宅するのは夜中です。 赤ちゃんがようやく眠り、私が一息ついているところにバタバタと大きな音を立てて帰ってくるため、せっかく寝た赤ちゃんがまた起きてしまうことも度々ありました。
あまりの負担に耐えかねて、あるとき私は夫に話をしました。 お祝いしてもらえるのはありがたいけれどタイミングを考えてほしいこと、今は外に出かけるよりも家にいて育児を手伝ってほしいことを、切実にお願いしたのです。
すると夫からの返事は「育児?簡単でしょ?君も飲みに行けばいいじゃん。俺が代わりに面倒を見るから」というものでした。
そこまで言うのであればと思い「わかった」と返事をすると、私も週末に予定を立ててその日は夫に赤ちゃんを任せることにしました。
当日、久しぶりの外出を楽しんでいた最中、スマホには「いつ帰ってくるの?」という夫からのLINEが鳴り止みませんでした。 せっかくの息抜きも気が気ではなくなり、結局私が帰宅したのはお昼前でした。
しかし、帰宅すると夫は不機嫌そのものでした。 「母親なのだから家を空けずに育児を優先するべきだ」と言われ、思わず「はぁ?」と耳を疑いました。 最終的に夕方近くまで一方的に責め立てられたのです。
自分ばかりが自由に行動し、私のわずかな息抜きすら認めないというあまりの身勝手さに、私の中で何かが完全に冷めてしまいました。 お互いに支え合っていく未来が見えなくなり、この出来事が決定打となって離婚を選択しました。
(女/25歳/パート)
結婚生活の中で、パートナーの発言にイラッとすることもありますよね。うまくいかない日もあるけれど、気づいたときにきちんと向き合う。 そんな積み重ねを大切にしながらも、自分の心を一番に守っていきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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