子どもが生まれて間もないころ、私は慣れない育児で毎日睡眠不足でした。 夜中の授乳やおむつ替えが続き、まとまって眠れることはほとんどありませんでした。
それなのに夫は飲み会や遊びを優先し、週に何度も朝帰りを繰り返していました。
ある日、夜通し泣く0歳の子どもの世話で私が完全に疲れ切っている中、夫は明け方に帰ってきました。 心配していた私に対して謝るどころか、「俺だって仕事の付き合いなんだ。家で子どもと過ごしているだけなら楽なものでしょ」と言い放ちました。
その言葉を聞いた瞬間、スーッと心が冷えていくのが分かりました。
その後も、私が体調を崩して助けを求めても、「大げさだ」「みんなやっていることだから」と全く取り合ってもらえませんでした。 育児の大変さを理解しようともせず、私の気持ちを否定し続ける態度でした。
決定打になったのは、子どもの夜泣きが激しく、私まで一緒に泣いてしまったときのことです。 夫から「そんなに嫌なら、育児に向いてないんじゃない?母親やめれば?」と半笑いで言われました。
その一言を聞いたとき、もうこの人と一緒にいるのは無理だと心の底から思いました。 ついに間怒りは限界に達し「出てけー!!」と叫んで夫と大喧嘩、無我夢中で夫を追いかけました。
夫は家を飛び出し義実家に逃げ込みましたが、理由を聞いた義父母に散々叱られたそうです。 その後、無事に離婚しました。
(女性/32歳/主婦)
「家族だから」という理由ですべてを許容する必要はありません。 自分の中で「これ以上は無理」というサインが出たら、それを無視せず立ち止まることも大切です。
「自分やわが子を守る」という選択も、大切な家族の形を守るためには必要なことかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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