「5分だけ」で大正解!毎日ガミガミ怒らなくても、小1がサクサク準備を始める"魔法の2択"

「5分だけ」で大正解!毎日ガミガミ怒らなくても、小1がサクサク準備を始める"魔法の2択"
4月は張り切っていたのに、数ヶ月たって「明日の準備やりたくない…」「宿題めんどくさい」と言うようになる小1の子は少なくありません。 新しい環境に慣れようと頑張ってきた分、少し疲れが出やすい時期でもあります。 そんな時、つい「早くやりなさい!」「なんでできないの?」と言いたくなることもありますよね。 でも、小1の子どもはまだ“自分で気持ちを切り替える力”が育っている途中。大人の声かけ次第で、やる気が戻ることもあります。 今回は、子どもの気持ちに寄り添いながら、明日の準備へのやる気を引き出す声かけを紹介します。
目次

子どもが準備を嫌がる理由

小1の子どもが準備を嫌がるのには、さまざまな理由があります。

学校で頑張りすぎて疲れている

授業、給食、友達関係…小学校生活は子どもにとって刺激がいっぱい。 家では気が抜けて「もう頑張りたくない」と感じることがあります。

何をやればいいのか整理できていない

“準備”と言われても、

・連絡帳を出して見る

・宿題が終わっているか確認する

・次の日の持ち物をそろえる

などやることが多く、小1には負担に感じることもあります。 子どもによっては「何をどこまですればいいかわからない」「やらされている」と感じている場合もあるでしょう。

指示ばかりになると、自分から動く気持ちが下がってしまうことがあります。

やる気を引き出す声かけ5選

「今日はどれが一番大変だった?」

まずは準備より「気持ち」を受け止める声かけを。 「疲れた」「嫌だった」が言えると、子どもは安心しやすくなります。

気持ちを吐き出したあとに「じゃあ一緒にやろうか。分からなければ手伝うよ」とつなげると動きやすくなることもあります。

「どっちからやる?宿題?準備?」

「選べる」ことで、自分で決めた感覚が生まれます。 小1は「指示される」より、「自分で選ぶ」の方がやる気につながりやすい時期です。

小さな選択肢を作るだけでも効果があります。

「5分だけ一緒にやろう!」

最初の一歩が重たい子には、「全部」ではなく「少しだけ」がポイント。

「全部終わらせよう」より「5分だけ」「ランドセルだけ確認しよう」の方が動き出しやすくなります。 始めてみると、そのまま進むこともよくあります。

「昨日より早くできたね!」

結果より「行動できたこと」を認める声かけがおすすめです。

・連絡帳を出せた

・準備を始めた

・声をかけたら動けた

そんな小さな成長を言葉にすると、自己肯定感につながります。

「ママも明日の準備しようかな」

子どもは「大人がやっている姿」を見ると安心します。

・仕事の準備

・夕飯の準備

・明日の洋服を選ぶ

など、おやこで一緒に「準備タイム」を作るのもおすすめです。 「やらせる」より、「一緒にやる」方が、小1には効果的なことがあります。

さいごに

小1の「やりたくない!」は、怠けではなく「頑張っている途中」のサインかもしれません。 まずは「疲れてるんだね」「学校頑張ってるね」と気持ちを受け止めることが大切です。

毎日完璧にできなくても大丈夫。 少しずつ「自分で準備する力」は育っていきます。

親も子も頑張りすぎず、できたことを一緒に喜びながら過ごしていけるといいですね。

監修/ライター:オオイシ(幼稚園教諭二種・チャイルドカウンセラー)

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執筆者

幼稚園教諭二種・保育士・ベビーマッサージインストラクター・チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー オオイシ

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