注目されるPISA型読解力とは?子どもの考える力を伸ばす読書のコツ

注目されるPISA型読解力とは?子どもの考える力を伸ばす読書のコツ
これからの時代に求められる「PISA型読解力」をご存じですか。 ただ文章を読むだけでなく、深く理解して社会に活かす力のことです。 今回は、学校での取り組みや家庭で読解力を育てるコツを紹介します。
目次

注目されるPISA型読解力とは

日本が参加する国際調査で注目されているのがPISA型読解力です。 これは単に文章を読むだけでなく、内容を理解して自分の知識と結びつけ、社会に活かす能力のことです。

従来の国語教育とは異なり、必要な情報を探し出して自分の意見をまとめたり、話し合ったりする活動全般を指します。 ただ文字を追うだけではない、主体的な活用力が求められています。

読解力を伸ばす学校の取り組み

文部科学省では、この力を高めるプログラムを進めています。 すべての教科で読む目的を明確にし、内容を評価する指導を行うほか、自分の考えを作文に書いたり友だちと話し合ったりする機会を大切にしています。

また、朝読書の時間を設けたり学校図書館を充実させたりして、さまざまな文章に親しみながら読む楽しさを学べる環境づくりも行われています。

深く考える読書の質が育む力

学校だけでなく、家庭での過ごし方も大切です。 とくに読解力を鍛えるには読み方の質が鍵となります。

文章を理解して終わるのではなく、内容を自身の経験と重ねて「自分ならどうするか」まで考えることで思考力が育ちます。 テレビを観ているときに「どうしてこう言ったのかな」などと問いかけるだけでも、日常の中で考える習慣が自然と身につきます。

おわりに

今回はPISA型読解力の特徴と高めるコツを紹介しました。 この力を身につければ、身近な文章をより深く理解できるようになります。

学校と家庭で連携しながら、子どもの考える力を育んでいきましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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