この取り組みは、自治体やPTAなどが中心となり、地域ぐるみで子どもを犯罪から守るためのものです。 ステッカーがある家や施設では、トラブルに巻き込まれそうになった子どもを保護し、警察や学校へ連絡してくれます。
警察庁の対応マニュアルもあり、適切な接し方が詳しく記されています。
実は、この協力場所は2013年の191万か所以上から、2016年には約177万か所へと減っています。 学校の統廃合で通学路が変わって更新されなかったり、利用されないまま形骸化したりすることが原因のようです。
ただ、マークがあるだけでも犯罪を未然に防ぐ高い効果があります。
減少の背景には、利用するときの困りごともあるようです。 SNSでは「トイレや水飲みで立ち寄られて困る」という声もありますが、自治体のマニュアルでは急な雨やトイレなどにもできる限り協力するよう書かれています。
善意のボランティアだからこそ、マナーを大切に使いたいですね。
設置されている場所は通学路が多く、一般の住宅やコンビニ、駅、さらにタクシーなどもあります。 目印のステッカーは地域ごとにデザインが違うため、事前に確認しておくことが大切です。
お散歩のときにどこにあるか、おやこで一緒に探してみるのもおすすめですよ。
地域全体で子どもを守るために、この仕組みはとても大きな力になります。 万が一のときに備えて、ぜひおうちでも使い方や場所を確かめてみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
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