私が小学生だったときのことです。 私には重度のエビのアレルギーがあり、給食でエビチリが出たときは無理に食べず、必ず残すようにしていました。
ある日の給食の時間、私のお皿に残ったエビチリを覗き込んだ担任の先生が、冷酷な目つきで言い放ったのです。
「給食は好き嫌いせず、全部食べるまで遊んじゃダメだ!」
教室中に響き渡る強い口調で怒鳴られ、私は怖くなりながらも必死に伝えました。
「先生、私にはアレルギーがあるので、食べると身体が危険なんです」
しかし先生は鼻で笑い「アレルギー?好き嫌いの言い訳するな!命がかかっているなんて大げさだ!」とまったく耳を傾けてくれません。
それどころか先生は、私のお皿にエビチリを強引に盛り直し、私を机ごと廊下へ追い出しました。
「全部食べるまで教室に入るな!昼休みもずっとそこで反省してろ!」
冷たい視線が注がれる廊下に一人ポツンと残され、私は恐怖と絶望で震えていました。 どうすればいいのか困り果てていたその時、クラスのお友達がこっそり廊下に近づいてきてくれたのです。
「私が代わりに食べてあげるよ!」と言って、私のお皿からエビチリをきれいに平らげてくれました。
お友達の優しさのおかげで何とかお皿を空にし、教室に戻ることはできたものの、楽しみにしていた昼休みのドッジボールには参加できませんでした。
家に帰った瞬間、張り詰めていた糸が切れ、私は涙をボロボロ流しながら親にすべてを訴えたのです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を一部で使用しています
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01