私は夫婦でタワーマンションに暮らしています。 しかし、5歳年下で極度のマザコンである夫の言動には、日頃から頭を悩まされていました。
ある日の仕事終わり、帰宅するなり夫が詰め寄ってきたのです。 勝手に家に入らない約束をしていたはずの義母が、私に無断で部屋へ上がり込んでいたようでした。
「今日母さんが来て、お前の家事が雑だって怒ってたぞ!」
理不尽な言い分にモヤモヤしていると、夫はさらに不機嫌そうに言葉を重ねます。 リビングに置いたゴミ袋を目ざとく見つけ、難癖をつけてきたのです。
「見えるところにゴミ袋を置くな。タワマン住まいの妻ならもっと上品な生活しろよ!」
お互いに共働きなのですから、文句を言うくらいなら少しは家事を手伝ってほしい…。 私がそう伝えると、夫は鼻で笑いながら呆れたようにため息をつきました。
「あーあ、母さんなら絶対にこんなことしないのに!」
夫の呆れた発言は、それだけに留まりませんでした。 あろうことか、私に向かって信じられない提案をしてきたのです。
「お前がそんなに怠け者なら、いっそ母さんを呼んで同居するか!」
勝手すぎる言い分に、当然私が許可を出すわけがありません。 私がキッパリと拒否すると、夫は逆ギレして声を荒らげてきました。
「お前のためを思って言っているのに、家族の情はないのか!?」
身勝手極まりない夫の態度に、私の我慢もついに限界を迎えました。 私は夫にむかってはっきりと言い返したのです。
「ふざけないで!お義母さんがこのマンションで何をしでかしたか知らないの?」
突然反論され、夫は驚いたように目を丸くしました。 実は、義母はこのマンションの住民でもないのに、住民専用の併設ジムへ勝手に入り浸っていたのです。
それだけでなく、毎日のようにエントランスラウンジへ友人たちを呼び出しては大声で騒ぎ立てていました。 他の住民の方々から何回も苦情が出ており、管理組合でも大問題になっていたのです。
「お義母さんの迷惑行為は、すでに管理組合の議題にも上がっているのよ」
事実を突きつけられて夫は一瞬うろたえましたが、すぐに怒鳴り散らしました。
「母さんがそんなことするわけない!」
どこまでも現実が見えていない夫に、私はため息を吐きながら教えました。
「私から何度注意しても改善されないなら、管理組合は不法侵入で警察に相談するって言ってるわよ」
警察というワードを聞いた瞬間、夫は激しく動揺。
「警察!?嘘だろ!?」
青ざめる夫を見つめながら、私は静かに問いかけました。
「それでもお義母さんをここに住まわせたいの?」
私はさらに追い打ちをかけるように、にっこりと微笑みながら告げました。
「同居するなら当然、管理組合への報告が必要よ。その辺りの手続きは当然あなたがやってくれるわよね?」
「そ、それは…」
義母の悪行の重さをようやく理解したのか、夫は顔から大量の冷や汗を流し始めました。
しかし、夫は次の瞬間こう言い放ったのです。
出典:嫁子のスカッと漫画
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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