もう数年前のことでした。 そのころ、私は付き合って1年になる2歳年下の彼と同棲していたのです。
婚姻届にもお互いに署名を済ませ、結婚に向けて毎月ふたりで同じ金額をコツコツと貯金していました。
そんなある日、彼が地元へ帰省したときのことでした。 数日間にわたって連絡が取れなくなり、不審に思った私は、彼に貸していた私名義のETCカードの利用履歴を確認してみたのです。
すると、帰省先とはまったく違う、元カノのアパートの最寄りインターを降りた記録が残っていました。
帰宅した彼を問い詰めたい気持ちを抑え、彼が寝静まったあとに財布を確認してみたのです。 中からは、元カノと密着して撮った親密なプリクラが出てきました。
裏切りを知った私は、ひとまず家を飛び出し…ふと思い立って口座のお金を確認しに行きました。 しかし、確認してみると残高がほとんどなくなっていたのです。
翌朝、私が問い詰めると、彼は悪びれる様子もなく言いました。
「新しい車の頭金に使っちゃった。結婚したらふたりで乗る車だし、いいでしょ?」
勝手に貯金を使い込まれたうえに浮気までされ、私の堪忍袋の緒が切れました。
「勝手に大金を使った挙句浮気するような人とは結婚できない。今すぐ別れて」
私はその場で婚約破棄を突きつけました。 同じ職場だったこともあり、彼の裏切りと横領同然の行動はあっという間に社内の噂になったのです。
彼には職場から借りていた総額300万円以上の奨学金があり、一定期間勤め続ければ返済免除になる規定がありました。 しかし、社内に居づらくなった彼は逃げるように退職し、全額返済を迫られることになったのです。
買ったばかりの新車を売っても到底賄えない額の返済に追われる彼の姿を見て、胸がすっと軽くなりました。
(女性/32歳/会社員)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
※この記事はAI生成を一部で使用しています
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