40歳の主婦である私は、12年間にわたって義両親の介護をひとりで続けてきました。 先日、立て続けに他界したふたりの葬儀を迎え、私は遺影の前で涙を流していたのです。
悲しみの中にいた私に、親戚一同は温かい労いの言葉をかけてくれました。
「介護、本当にお疲れさま。大変だったね」
「これからは自分の人生を取り戻すといいよ」
親戚たちの優しい言葉に励まされ、前を向こうとしていた私をとんでもない事態が待ち受けていたのです。
葬儀を終えて帰宅すると、夫と義姉が笑顔で待ち構えていました。 夫は私に離婚届を突きつけ、言い放ったのです。
「介護が終わったから離婚な。この家を出ていけ!」
義姉も笑いながら言葉を重ねてきました。
「遺産は私たちが引き継ぐから。今までご苦労さま」
突然のことに理由を問い詰めると、夫は平然と言い切ったのです。
「お前と結婚したのは、父さんと母さんの介護をさせるためだったんだよ!役目が終わったら離婚するのは当然だろ」
義姉も追い打ちをかけるように言いました。
「あんたの代わりはもう見当がついているから。あんたに渡す遺産はないし、明日の集まりにも絶対に来ないでね」
あまりにあからさまなふたりの態度に、私は心の中で反撃を決意したのです。
「はーい、わかりました。明日には出ていきますから安心してくださいね」
笑顔で素直に引き下がった私を見て、ふたりは困惑していました。 じつは、こうなることを予感していた私は密かに荷造りを進めていたのです。
そして翌日、親戚の集まりに夫と義姉がやってきました。 そこへ、遺言書を預かっていた弁護士が部屋に入ってきたのです。
親戚一同が見守る中、あたりは静寂に包まれました。 弁護士はゆっくりと手元の書類を開き、遺言書を読み上げ始めたのです。
しかし、その内容を聞いた瞬間、夫と義姉は仰天して大声をあげました。
出典:嫁子のスカッと漫画
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01