初心者向け!手作りお弁当袋の作り方ガイド

初心者向け!手作りお弁当袋の作り方ガイド
子どもの成長はあっという間で、気づけば保育園や幼稚園への入園、小学校への入学といった節目がやってきます。 そんな大切な季節に、お父さんも手作りのお弁当袋を準備してみてはいかがでしょうか? 今回は初心者でも簡単に作れるお弁当袋の作り方を紹介します。
目次

お弁当袋の基本とは?

お弁当袋は、子どものランチタイムをもっと楽しく、また保護者の心配を少しでも減らすためのアイテムです。ハンドメイドのお弁当袋は、市販品ではないオリジナリティ溢れるデザインを楽しむことができ、子どもも喜びます。

手縫いで作るお弁当袋の作り方

必要な材料

  • 正方形のハンカチまたは50cm四方の布
  • ひも(布の2辺分の長さ)
  • 針と糸

手順

  1. 準備: ハンカチを四つ折りにし、中心に印をつけます。
  2. 折り畳み: ハンカチの4つの角を中心に向かって畳み、一回り小さな正方形を作り、マチ針で固定します。
  3. 縫製: 外周から1.5cmほど内側を手縫いまたはミシンで縫い、ひも通し用のスペースを作ります。
  4. ひも通し: ひも通しスペースにひもを1本ずつ通し、口から出た終端を結びます。
  5. 完成: 形を整えて完成です。
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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

おやこのへや編集部

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