子どもの”病院受診”を頼むと…夫「え、無理」なんとか行ってもらったが…翌日、再受診で医師「昨日は…」

子どもの”病院受診”を頼むと…夫「え、無理」なんとか行ってもらったが…翌日、再受診で医師「昨日は…」
結婚し、子育てをしている中での夫婦関係に変化がある方もいるのではないでしょうか。 今回は、夫にまつわる「イラっとした発言」のエピソードを紹介します。
目次

子どもの病院を夫に任せた結果

我が家は共働きで子どもを育てていました。 子どもが未就学児のときは、頻繁に保育園から体調不良によるお迎えの電話がかかってきていました。

ある日、私が休暇を取れない状態だったので、夫にお迎えと小児科の受診を頼むと…。 「え、無理。怖い。」と回答。

その言葉をあっさり発せられることに、びっくりして一瞬固まってしまいました。 ですが休暇を取れる状況でないことを説明し、お迎えと受診に行ってもらえることに。

帰宅したときの夫は、ドヤ顔で病院に行ったことを報告してきました。

翌日は私が休暇をとり、まだ回復しない子どもをつれて病院へいったところ、医師から「普段の様子や、食べたものとか、病状とかをきいても、笑顔でわかりませんしか返ってこなくて、昨日は困ってしまいました。」と言われ…。 私は顔が真っ赤になりました。

「わからない、無理、できない」では子どもを守れないです。 子どものことを全然分かっていないんだと気づき、かなりイラっとしました。

(女性/50歳/事務職)

子育てに対する価値観

子育ての価値観を完璧にそろえるのは難しいもの。 大きなトラブルに発展しないよう、日ごろから思いやりを持って接したいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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