実母「たった家事くらいで!」高校生の”息子2人”を育てる私にまさかの一言。親子の関係に亀裂が…?

実母「たった家事くらいで!」高校生の”息子2人”を育てる私にまさかの一言。親子の関係に亀裂が…?
家事や育児の負担は各家庭によってさまざまですよね。そこで今回は、家事や育児にまつわる『家族や友人のムカッとした発言』エピソードを紹介します。
目次

妻の家事負担が…

我が家には、高校生になる息子が2人います。

まずは夫の洗濯物を含めて、メンズのXLサイズの衣類が3人分の嵩張る洗濯物ばかり。 それに寝具類などの洗濯を加えると、毎日大型洗濯機を2〜3回は回して干すのが我が家の平常運転です。

食事は、子どもたち2人が別々の高校に行っているため、休みや行事がズレる関係で、7月以降は連日3食用意しなければならない日が異常に多くなりました。 しかもそれぞれが通塾やリモート塾、仕事などの関係で食べる時間がバラバラです。

とくに夕食は3回に分けて私は台所に立つことになり、しかも食べ盛りの年齢なので、早い時間帯に食べた人が食べ切ってしまうことが多く…。 毎回何品も作り足すことになってしまい、この数ヶ月私は家事だけでヘロヘロになっていました。

しかし、娘しか育てたことがない実家の母にはその大変さが分からないらしく「たった家事くらいで!」と折に触れ言われるので、最近は距離を取っているところです。

(女性/50歳/主婦)

思いやりをもって…

毎日しなければならない家事ですが、どれだけ負担があるかは一目で分かりずらいものです。 周りの人は思いやりをもって接することができるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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