子どもと電車に乗っていると『急停車』!?次の瞬間→「何かありましたか?」声の先を見てみると――!?

子どもと電車に乗っていると『急停車』!?次の瞬間→「何かありましたか?」声の先を見てみると――!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は子どもがまつわる『公共交通機関で起こったトラブル』エピソードを紹介します。
目次

急停車した電車

子どもが3歳のときに、ベビーカーを使って電車に乗ってお出かけをしていました。

ベビーカーを使って電車に乗るときは、優先座席の近くのベビーカー置き場のある車両の扉付近に乗り、子どもが外を見て暇にならないようにしています。 その日も同じようにその位置に行き、少しベビーカーから目を離しぼんやりとLINEなどの返信をしていました。

すると駅ではないのに急に電車が止まったのです。 「信号待ちかな~」と思っていると、なぜかベビーカーのほうから音声が流れてきました。 そちらを見ると、子どもが緊急停止ボタンの蓋をずらして遊んでいて…。 どうやら誤ってボタンを押してしまったみたいで、スピーカーのほうから車掌さんが「何かありました?」と言っている声がしました。

びっくりして「子どもが誤って押してしまいました」と伝えるとすぐに電車は発車しましたが、車掌さんや乗客のみなさんなどに申し訳ない気持ちになりました。 改めて電車の中でも目を離してはいけないな…と反省です。

(男性/28歳/会社員)

公共の場では…

幼い子どもは大人が予想していない行動を取ってしまうことが多々あります。 とくに公共の場では、なるべく目を離さないようにしたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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