DIYで解決！子どものおもちゃ収納アイデア

子どものおもちゃ、スマートに収納

子どものおもちゃはどんどん増えていき、あっという間に部屋を占拠してしまうことがあります。

そこで、100均や家具屋のアイテムを使ったDIY収納方法を活用し、お部屋をスッキリと快適な空間に保つコツをご紹介します。

収納棚作りのポイント

おもちゃ収納棚を手作りする際は、以下のポイントを押さえておくと、より使いやすい収納が実現します。

子どもの成長を見越して

赤ちゃんの頃から小学生になるまで長く使える収納棚を目指しましょう。

おもちゃから本や勉強道具へと収納の内容が変わっていくことを考慮して、調節可能な棚の高さや、取り外して使える収納ボックスを選ぶと良いでしょう。

アクセスのしやすさ

子ども自身がおもちゃを出し入れしやすいよう、低い位置に収納スペースを設けると、自主性も育まれます。

おもちゃの片付けや整理にも繋がります。

100均アイテムでDIY

手軽に始められる100均アイテムを使ったDIY方法です。

すのこを使った収納棚

100均で販売されている「すのこ」は、そのまま壁に取り付けたり、組み立てて棚にしたりと多様なアレンジが可能です。

すのこを組み合わせて大きな収納棚を作ることもできますし、彩りを加えたい場合はペイントやデコレーションシールを活用してもよいでしょう。

収納ボックスのカスタマイズ

収納ボックスも100均で多種多様に取り扱っています。

子どものおもちゃを分類して収納できるように、サイズ違いのボックスを選んでみましょう。

また、子どもが好きなキャラクターのステッカーでデコレーションすると、子どもも喜んで収納に参加してくれるかもしれません。

家具アイテムで手軽に収納

少し予算をかけて、長く使えるおもちゃ収納を作りたい方には家具屋の商品がおすすめです。

カラーボックスの活用

カラーボックスは、そのまま使うのはもちろんのこと、棚板を追加して自分好みにカスタマイズすることもできます。

カラーボックス用の収納ボックスを組み合わせれば、見た目も美しく、機能的なおもちゃ収納が完成します。

おわりに

おもちゃが散らかる悩みをDIYで解決し、子どもと一緒に整理整頓の楽しさを体験しましょう。

100均やニトリで手に入るアイテムを上手に活用して、親子で快適な空間作りを楽しんでください。

（おやこのへや編集部）