バスに乗車した瞬間…私「待って！待って！！」⇒周囲を見渡した運転士が【急ブレーキをかけた】ワケ

待って！

私が公共交通機関を利用しているとき、とくに子どもと一緒の移動は心配事がつきものです。ある日、急いでバスに乗るために走っていたときのこと。子どもがふと立ち止まり、手を引こうとした瞬間にバスが発車しそうになったのです。

「待って！待って！」と声をかけた瞬間、運転手さんがギリギリでブレーキをかけてくれました。運転手さんの冷静な対応に感謝しながらも、冷や汗が流れました。バスが発車しようとするその瞬間、子どもが立ち止まってしまうとは予測していなかったので、本当にヒヤリとしました。

結局、無事に乗ることができたのですが、そのときの心臓がドキドキする感覚は今でも忘れられません。

(女性/28歳/会社員)

公共の交通機関ではたくさんの人が利用します。とくに子どもが小さい場合は、安全対策などを考えておく必要がありそうですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。