ママ友親子と公園で…「木の実いっぱ～い」直後⇒子どもが口に入れた【木の実の正体】に「ダメ！出して…！！」

お友だちが口にいれたもの

息子が5歳の頃の出来事です。

息子は幼稚園に通っていました。閉園後は友だち親子と数人で、少し離れた公園に遊びに行くのが恒例です。その公園は広々としていて自然豊かな環境で、息子もそこで遊具で遊んだり、虫を獲ったり木の実を拾ったりすることが大好きでした。

とある秋の夕方、いつも通りお友だち親子と、公園の遊歩道をお散歩していました。道はブルーベリーよりも少し小さい木の実が落ちていていました。

息子はバッタやトンボなどの虫に夢中になっていましたが、「木の実いっぱ～い」ち、友だちの娘さんは木の実に夢中。そしておもむろに1つを拾って、パクっと口に放り込んだのです。ですが、それは木の実ではなく丸まったダンゴムシだったのです。

「ダメ！出して…！！」びっくりしたお母さんは、すぐに吐き出させました。 15年経った今も強烈に記憶に残っています。

(女性/53歳/自営業)

とくに赤ちゃんは大人にとって予想外の行動をすることが多々あります。なるべく注意深く見て、トラブルに発展しないように気を付けたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。