離乳食中…「あれ?まさか…」“フォークの違和感”に気づいて病院へ⇒医師「レントゲンを撮ったところ…」

離乳食中…「あれ?まさか…」“フォークの違和感”に気づいて病院へ⇒医師「レントゲンを撮ったところ…」
子どもが産まれると生活に変化がある方も多いのではないでしょうか。 今回は、子どもにまつわる『ゾッとしたエピソード』を紹介します。
目次

スプーンの行方はまさか…

子どもがまだ離乳食を食べていた頃のお話です。 この頃のメニューはお粥にシラスを載せたり、柔らかく茹でた野菜などをあげていました。

スプーンやフォークは練習中で、上手ではなかったので私が「あーん」と食べさせていました。 好き嫌いなく何でもよく食べ、その日もスムーズに食事が完了。

ところが後片付けをしようと食器を手に取った瞬間、私は我が目を疑いました。 尖ったフォークの先が1本欠けて無くなっていたのです。 そのフォークは木製で、お祝いにと母からプレゼントされたものでした。 名前入りで大切に毎日使っていたのです。

それがあたりをいくら確認しても破片は見つかりません。 「まさか誤飲した…?」焦りと不安で泣きそうになりながら、小児科に駆け込みましたが医師からは「レントゲンを撮ったところ、何も映っていませんね。出てくるのを待ちましょう」と。

数日、排泄物を観察しましたが見つからず…。 幸い元気にしていますが体内で刺さったらどうしようと本当にゾッとしました。

(女性/40歳/自営業)

トラブルにならないように

子育ては予想外の出来事が起こりますよね。

なるべく注意深く見て対策をし、トラブルに発展しないように気を付けたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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