保育園激戦区で…夫が退職した結果→役所員「必要性は分かりますが…」まさかの宣告を言い渡され――!?

保育園激戦区で…夫が退職した結果→役所員「必要性は分かりますが…」まさかの宣告を言い渡され――!?
子どもが産まれると生活に変化がある方も多いのではないでしょうか。 今回は、子どもにまつわる『ゾッとしたエピソード』を紹介します。
目次

退園に…

子どもが3歳半頃のことです。 私の家の周りは保育園激戦区で、フルタイムで夫婦共に仕事をしていてもなかなか決まらないなか、やっとの思いで入園させていました。

そんな中コロナ禍に入り、夫が鬱気味になってしまい職場を退職。 職業訓練のため学生になった後、就活を始めたのですが条件を高くしていたのでなかなか決まらず。 「2ヶ月以内に必ずどこでも良いから決めてね」と話していたのですが、まさかの決まらず…。 保育園を退園することとなってしまいました。

市の方も「必要性は感じてますが、待機児童が多いのですみません」とのこと…。 そこは痛いほどわかったのですが、ガラガラと足元が崩れるとはこんな気持ちなのかと実体験を持って知りました。

その後、一時保育や市のサポートでつなぎ、なんとか保育園に入れました。 この目まぐるしく駆け抜けた半年間は、2度と経験したくないです…。

(女性/37歳/会社員)

保育園は…

住んでいるところによって入園の難易度は大きく変わります。

事前のリサーチや計画を練る必要がありそうですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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