子どもの「聞く力」を伸ばしたいパパママへ|保育士が実践する、聞く力を育むコツ

子どもの「聞く力」を伸ばしたいパパママへ|保育士が実践する、聞く力を育むコツ
「うちの子、人の話を聞かないんです…」とお悩みのパパママ必見! 実は、子どもの「聞く力」は育むことができるんです。保育現場で実践している、育て方のコツをご紹介します。おやこで一緒に聞く力を伸ばしていきましょう!
目次

子どもの「聞く力」は、コミュニケーション能力や学習能力の基盤となる大切なスキルです。 だからこそ「うちの子、人の話を聞かないんです…」と悩んでいるパパママも多いのではないでしょうか。

でも、大丈夫です。 年齢とともに成長していく力なのでそこまで焦る必要はありません。 その上で、保育士の視点から、子どもの聞く力を育むコツをお伝えしましょう。

1. おやこの会話を大切にする

聞く力を育むには、まずおやこの会話を大切にすることが欠かせません。 子どもの話に耳を傾け、共感的に受け止めてあげることはできているでしょうか。

子どもにとって、一番密なコミュニケーションの場である家庭において、子ども自身が「聞いてもらえる」と感じることが聞く力の第一歩となるのです。

2. 聞き方のお手本を見せる

子どもは親の聞き方を見て学びます。 パパママ自身が、相手の目を見て真剣に話を聞く姿勢を見せることが大切です。

会話のときは、スマホを見ながらではなく、子どもに集中して聞く態度を示してあげましょう。 パパとママの対話も、子どもたちはよく見ています。

3. 絵本の読み聞かせを活用する

絵本の読み聞かせは、聞く力を育む絶好の機会です。 物語に耳を傾ける習慣は、集中力や想像力を高めてくれます。

読み聞かせのときは、子どもの反応を見ながらゆっくりと読み進め、楽しい雰囲気を作ることが大切です。

4. 「聞く」ゲームで楽しく学ぶ

聞く力は、遊びを通して楽しく身につけることもできます。 お話をおやこで交互につないでいく「お話リレー」や「聞いたことをまねっこする」など、聞くことが必要なゲームを楽しんでみてください。遊びながら自然と聞く力が養われていくはずです。

5. 聞けたときはしっかり褒める

子どもが話をきちんと聞けたときは、しっかりと褒めてあげましょう。 「お話をよく聞けたね」「最後まで集中して聞いていたね」と具体的に伝えることが大切です。

褒められた経験は、子どもの聞く力へのやる気につながります。

まとめ

子どもの聞く力は、日々のおやこのかかわりの中で少しずつ育まれていくもの。 おやこの会話を大切にし、聞き方のお手本を見せること。 絵本の読み聞かせや「聞く」ゲームなどで楽しく聞く機会をつくり、学ぶこと。 そして、聞けたときはしっかり褒めてあげましょう。これが、子どもの聞く力を伸ばすコツです。

ゆっくりでも、子どもの聞く力は確実に育っていきます。 焦らず、あたたかく見守りながら、一緒に聞く力を育んでいきましょう。 子どもの成長を信じて、日々の関わりを大切にしていきたいですね。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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