子どもにイライラして怒りをぶつけたあとに親が"自己嫌悪"に陥らないための考え方

子どもにイライラして怒りをぶつけたあとに親が"自己嫌悪"に陥らないための考え方
子どもを思わず強い口調で叱ってしまい、あとから自己嫌悪に…。 そんな経験をしたことはありませんか? 感情をコントロールして自分らしい子育てを楽しむヒントをお伝えしましょう。
目次

育児にイライラして、ついつい子どもに強い口調で言ってしまった…。 自分を責め、「私は本当にダメな親だ」と落ち込んだ経験はありませんか?

お気持ちはわかりますが、自分を責めるのはもうやめましょう。 ここでは、怒りの感情を上手に対処し、自己嫌悪に陥らないための5つの考え方をご紹介します。

1.完璧な親なんていないと認める

完璧な親なんて、どこにもいません。 ときには感情的になってしまうのは、親なら誰でも経験することです。

「完璧でなくてはいけない」という思い込みから解放されることが大切です。 失敗は成長のチャンス。

自分を責めるのではなく、時間を置いてどうしたら怒らないで済んだか考えてみる。 経験から学ぶ姿勢を持ちましょう。

2.怒りの感情を受け止める

「イライラしちゃいけない」と自分の感情を抑え込むのはNGです。 怒りは誰にでもある自然な感情です。

大切なのは、その感情を上手にコントロールすること。 「今はイライラしているな」と自覚し、深呼吸するなどして感情を鎮める癖をつけましょう。

感情に振り回されず、冷静対処する力を身につけることが重要です。

3.子どもの気持ちに目を向ける

怒ってしまったら、今度は子どもの気持ちに目を向けてみましょう。 「どうしてそんなことをしたのかな」と子どもの行動の理由を考えることが大切です。

子どもなりの事情があったのかもしれません。 難易度は高いですが、親の都合ではなく、子どもの立場に立って物事を見る習慣をつけると、怒りの感情も変化していくはずです。

4.素直に謝ることを恐れない

感情的になって強い口調で言ってしまったら、子どもに素直に謝りましょう。 「ごめんね、ママが悪かったね」そう謝ることは親の威厳を損なうことではありません。

むしろ、誠実に対応する親の姿は、子どもの心に安心感を与えることができます。 親も間違えることがある、謝ることの大切さを子どもに伝えるチャンスだと思いましょう。

5.自分を労わる時間を作る

イライラが募るのは、親自身が疲れているサインかもしれません。 育児に追われる毎日だからこそ、自分を労わる時間を作ることが最優先になるといっても過言ではありません。

子どもを預けて友人とおしゃべりしたり、好きなことをしてリフレッシュすることも忘れないでください。 自分の心に余裕ができれば、子どもにイライラすることも自然に減ってきます。

まとめ

子育てはイライラとの戦いです。 感情的になってしまったからと言って、自分を責める必要は全くありません。

怒りの感情をコントロールし、怒りすぎてしまったら素直に謝って子どもの気持ちに寄り添ってあげてください。 そして何より、自分自身を大切にすることです。

子育てなんてものは失敗の連続です。 でもだからこそ、一つひとつが親自身の成長のチャンスです。

振り返り、明日のエネルギーに変えて、自分らしい子育てを楽しんでいきましょう。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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