「早く寝なさい!」と子どもに強い口調で言ってしまう。 子どもが寝ないと自分の時間もつくれなくてイライラしますよね。
そんな寝かしつけ時間のストレスに悩んでいるパパやママはとても多いです。 私自身同じ悩みを持っていましたが、今では、夜の時間がおやこで楽しいひとときに変わりました。
ここでは、保育士の私が実践している楽しい寝かしつけの工夫を5つご紹介します。
夜の時間は、1日を振り返るのにぴったり。 「今日は何が楽しかった?」「うれしかったことは?」と子どもに問いかけてみましょう。
子どもの話に耳を傾け、よかったことをいっしょに喜ぶ。 そんなほっこりとした会話が、子どもの心を穏やかにしてくれます。
お休み前のひとときを、おやこの絆を深める時間に変えてみませんか。 暗い中で話しているうちに、自然と眠くなってきます。
寝る前は、おやこでリラックスする時間を持つことが大切です。 お気に入りの絵本を読んだり、ゆったりとした音楽を聴くのもいいでしょう。
子どもの好きなことをして、いっしょにくつろぐひとときを作りましょう。 心が落ち着いた状態で布団に入ったり過ごしたりすることで、子どもはすんなりと眠りについてくれるはずです。
「もう1回お話して」「もう1冊絵本読んで」そんな寝る前の子どもの「もう1回」攻撃に、ストレスを感じたことはありませんか。 そんなときは、最初に「今日は何冊までだよ」もしくは「寝る前の絵本は3冊だよ」とルールを決めてみるのもおすすめです。
パパやママも先の見通しが立つことで、心に余裕が出てきます。

子どもには、眠くなると現れるサインがあります。 ゆったりとした表情、ぼんやりとした目、ゆっくりな動き。
そんな変化を見逃さないようにしましょう。 タイミングを逃さずに「そろそろ眠くなってきたかな?」と声をかけることで、子どもは自然と眠りモードに入っていきます。
「また明日ね」それは、子どもにとってさびしい言葉でもあります。 だからこそ、明日の楽しみを語り合うことが大切。
「明日は公園に行こうね」「おばあちゃんが遊びに来るよね」そんな翌日の楽しい予定を伝えることで、子どもは前向きな気持ちで眠りにつくことができるはずです。
寝かしつけの時間は、パパやママにとってストレスになりがちですが、ちょっとした工夫で楽しい時間に変えることもできます。 1日を振り返り、リラックスし、ルールを決め、サインを見逃さず、明日の楽しみを語り合う。
そんな心がけが、夜の時間を楽しい時間にしてくれます。 完璧にいかない日はあって当然です。
それでも、おやこで寄り添うひとときを大切にしていきたいですね。
ライター / 監修:でん吉(保育士)
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