子どもが自然にルールを守れるようになる、遊びながらのしつけ法

子どもが自然にルールを守れるようになる、遊びながらのしつけ法
ママもパパも悩むのが、子どものしつけ。 中でもルールを守ることは、なかなか一朝一夕には身につきません。 そこで試してほしいのが、遊びの中でのしつけです。 楽しみながらルールを学ぶコツをご紹介します。
目次

子どもにルールを守ってもらうのは一苦労。 でも、遊びを通して自然にマナーが身につくしつけ法があるのです。

遊びのルールを守る楽しさから、社会のルールを学ぶ土台を作りましょう。 ここでは、遊びながらできる効果的なしつけ法を5つご紹介します。

1. ルールのあるゲームで約束を守る練習

ボードゲームやカードゲームは、ルールを守ることの大切さを教えてくれます。 サイコロの出た目の数だけ進む、順番にカードを出すなど、ルールを守らないと成立しません。

「ちゃんとルールを守ったからゲームが楽しくできたね」と、守ることのよさを実感できるでしょう。

2. 役割のある遊びで責任感を養う

例えばお店屋さんごっこでは、店員役とお客さん役を交代で体験できます。 「お客さんに親切に接客しよう」「お会計はきちんとしよう」など、役割に合った行動が求められます。

役割をこなす遊びで感じられる喜びは、責任感の芽生えにつながります。

3. 協力して遊ぶことでチームワークを学ぶ

ジグソーパズルや積み木遊び、チーム鬼ごっこなど、みんなで力を合わせて目標を目指す遊びではチームワークが養われます。 ピースを譲り合ったり、アイデアを出し合ったり、協力して捕まえるなど、ルールを守ってこそ達成感を味わえます。

「協力したからこそ達成できたね」という喜びをわかちあえる遊びになります。

4. 身近な手本となって見せる

例えば公園でボール遊びをするときは、「ほかの人にぶつけないように気をつけよう」と安全ルールを守る姿を親が見せてあげましょう。 公園の外へボールが出てしまったら、「車に気をつけて取りにいこうね」と一緒に安全を確認しながら取りにいくのです。

親の行動がお手本となり、子どもはルールの大切さを自然と学んでいきます。

5. ルールを守れたときはしっかりほめる

公園の遊具で「順番を守ってブランコに乗れたね」「滑り台の順番、上手に待てたね」と、ルールが守れたときは具体的な言葉でほめましょう。 小さな積み重ねが、やがて自発的にルールを守れる子どもに育ててくれます。

まとめ

遊びには学びがいっぱい。 ルールの大切さを知り、責任感を養い、協力遊びでチームワークを育めます。

親が手本を示し、守れたらほめることも忘れずにしましょう。 「こうするとみんなが楽しめる」そんな発見の積み重ねが、自然とルールを守れるように導いてくれるでしょう。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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