"ごめんね"を言わない子どもに、謝ることの大切さを伝える方法

"ごめんね"を言わない子どもに、謝ることの大切さを伝える方法
「ごめんなさい」と言えない子どもに、どう教えたらいいの? そんな悩みを抱えているパパ・ママに、謝る力を育むコツをお伝えします。
目次

素直に謝れる子に育ってほしいのに、言葉にできない…。 「ごめんなさい」という言葉を口にするのは、子どもにとって難しいことかもしれません。

それでも、謝ることは人間関係を円滑にする大切なスキルです。 素直に謝れる子どもに育ってほしいと願うのは、親なら誰しも同じですよね。

ここでは「ごめんね」を言わない子どもに、謝ることの大切さを伝える5つの方法をご紹介します。

1. 親が手本となって見せる

子どもは親の行動をよく観察しています。 驚くほど見て、真似をしています。

親自身が素直に謝る姿を見せることが、何より大切なのです。 「ママが悪かったね、ごめんなさい」

親が間違いを認め謝る姿は、子どもにとって大きな学びになるはずです。 言葉だけでなく行動で示すことが、謝ることの大切さを伝える第1歩になります。

2. 子どもの気持ちを受け止める

「ごめんなさい」と言えない子どもの気持ちに、まずは寄り添ってみましょう。 「恥ずかしかったのかな」「怒られると思った?」と、優しく問いかけてあげましょう。

子どもの今の心に共感することで、素直になれる環境がつくられていきます。 子どもの気持ちを受け止めてあげることが、謝る勇気を育ててくれるはずです。

3. 具体的な言葉で伝える

「ごめんなさいは大切だよ」 そう言われても、子どもには抽象的すぎて伝わらないこともあります。

「ごめんなさいって言うと、相手は怒っている気持ちがなくなってくるんだよ」 「謝ることで仲直りができるんだよ」と、具体的な言葉で説明してみましょう。

謝ることのメリットを、子ども自身が実感できるように伝えることが大切です。

4. ロールプレイで練習する

「もし○○ちゃんが△△したら、どうする?」と、具体的な場面を想定してみましょう。 そして、おやこでロールプレイをしてみるのもおすすめです。

実際に言葉にしてみることで、子どもは「ごめんなさい」と言うことに慣れていきます。 練習を重ねることが、自然と謝れる子どもへの近道になるでしょう。

5. 謝れたときはしっかり褒める

「ごめんなさい」と言えたとき、それはしっかりほめてあげたい瞬間です。 「言えてえらかったね」「ママ・パパはうれしいよ」と、子どもの頑張りを認めてあげましょう。

ほめられることで子どもは謝ることの心地よさを実感でき、子どもの自信と意欲を育むかぎになるはずです。

まとめ

「ごめんなさい」と言うのは、子どもにとって勇気のいることです。 親が手本となり、気持ちを受け止め、具体的に伝え、練習を重ね、そしてほめることできっと身につけられるはずです。

謝ることは人との関係を築く大切な基礎になります。 かぞくで一緒に、1歩ずつ謝ることの大切さを学んでいきたいですね。

ライター / 監修:でん吉(保育士)

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執筆者

保育士 でん吉

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