生後10ヶ月の赤ちゃんと楽しむ!公園遊び&家での遊び方

生後10ヶ月の赤ちゃんと楽しむ!公園遊び&家での遊び方
赤ちゃんが活発に動き始めると「そろそろ公園デビューさせたいけれど、どのように遊ばせたらいいの?」と悩むこともあるでしょう。この記事では、生後10ヶ月の赤ちゃんにおすすめの公園遊びのステップや、安全に楽しむためのポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。
目次

公園デビューのすすめ

生後10ヶ月になると、赤ちゃんは動き回ることが大好きな時期に入ります。

この時期にオススメなのが、公園でのアウトドア遊びです。

公園遊びは、太陽の下で新鮮な空気を吸いながら、身体を思い切り動かすことができ、健康的な発育を促します。

また、自然と触れ合うことで、感覚も豊かに育ちます。

ステップ1:広々とした芝生で安心遊び

初めての公園遊びでは、まずは芝生の上で過ごすことから始めてみましょう。

芝生は柔らかく、赤ちゃんが手をついたり転んだりしても怪我しにくい素材です。

ここでは、できるだけ赤ちゃんが自由に動けるように見守りましょう。

まだ歩けない赤ちゃんも、ずりばいやおすわりからの前進などで楽しめます。

ステップ2:砂場遊びで感触を楽しむ

砂場遊びは、感触に敏感な生後10ヶ月の赤ちゃんにとって、新たな発見がいっぱいのアクティビティです。

はじめは、砂を触るだけから始め、徐々にスコップやバケツを使って砂を掘ったり、型を使って砂の形を作ったりしてみましょう。

砂場遊びセットを用意することで、さらに遊びが広がります。

ステップ3:公園遊びの注意点

公園遊びを存分に楽しむために、安全面での注意も欠かせません。

特に赤ちゃんは、急に動くことも多いので常に目を光らせてください。

また、虫除けスプレーや日焼け止め、帽子など、天候や季節に応じた準備を忘れずに。

夏場は水分補給も大切です。

また、公園の滑り台やブランコはまだ早いので、年齢に適した遊びを選ぶことが大切です。

おわりに

生後10ヶ月の赤ちゃんとの公園遊びは、おやこ共に新たな喜びを見つけるきっかけになります。

また、家での手作りのおもちゃや、声かけを交えた遊びを取り入れることで、赤ちゃんの身体だけでなく心の発育にも役立ちます。

赤ちゃんの興味や好奇心を大切にしながら、一緒に楽しい時間を過ごしてください。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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