春のメニューでクッキング!おやこで楽しみながら生きる力を伸ばす

春のメニューでクッキング!おやこで楽しみながら生きる力を伸ばす
春は新しいことを始めるのにぴったりの季節。 おやこで一緒にクッキングを楽しみながら、お子さんの「生きる力」を育んでみませんか? 幼児期の子どもにとって料理は、手指を動かす力や考える力を伸ばす絶好の機会。さらに、季節の食材を使えば、春の訪れを五感で感じられます。今回は、おやこで楽しめる簡単な春メニューを紹介しながら、クッキングのメリットや始め方のコツをお伝えします。
目次

クッキングが子どもにいいワケ

料理は、子どもの生きる力になる要素がたくさん詰まっています。

手指を使うことで脳が活性化

幼児期は、手を使った遊びや作業が脳の発達に大きな影響を与えます。野菜をちぎったり、混ぜたりする動作は、手指の細かな動きを鍛えるのに最適です。

普段の生活では利き手を多く使いますが、料理では両方の手を使うことが可能です。両手を使うことで、脳をバランス良く刺激できます。

五感を刺激して学びが広がる

食材の色や香り、触感を感じることで、子どもは自然と「これはどんな味がするかな?」と興味を持ちます。特に春の食材は彩りが豊かで、視覚的にも楽しめます。

集中力と意欲につながる

台所には、火元や包丁、ピーラーなど注意して使う道具が多くあります。子どもは道具を安全に扱う作業に専念するでしょう。そうして料理の工程を繰り返すことで、集中力がぐんぐん伸びます。

また、子どもが手伝った料理を「美味しい」と家族が喜んで食べてくれると、子どもの満足感や達成感につながります。満足感や達成感は、子どもの意欲を高めます。 さらに、料理のお手伝いを通じておやこの会話や絆を深めることができるでしょう。豊かな家族関係は将来的に高い社会性を得ることにつながると言われており、おやこで料理をすることには多くのメリットがあることが分かります。

簡単クッキングでお手伝いスタート

子どもがクッキングを楽しむためには、年齢に合った役割を用意することが大切です。

2~3歳:野菜をちぎる、食材をボウルに入れる

4~5歳:卵を割る、混ぜる、野菜の皮むき、型抜きをする

6歳以上:ピーラー、包丁を使う(安全なもの)、炒める

最初は「できた!」という達成感を感じられる簡単な作業から始めるのがポイント。安全面に配慮しながら、お子さんのペースに合わせて進めましょう。

春を感じさせるメニューでクッキング

春ならではの食材を使って、おやこで楽しく料理をしましょう。

いちごとヨーグルトのフルーツサンド

【材料】

・食パン(8枚切り) … 2枚

・いちご … 2~3個 

・水切りしたプレーンヨーグルト … 大さじ3

・はちみつ … 小さじ1(1歳未満のお子さんにはNG)

  

【作り方】

① いちごを薄くスライスする

② ヨーグルトにはちみつを混ぜ、パンに塗る

③ いちごをのせて、もう1枚のパンを重ねる

④ 半分に切ってできあがり!

ヨーグルトの酸味といちごの甘みが絶妙です。ピクニックにも最適!

えんどう豆の豆ごはん

【材料】

・ごはん … 2合

・さや付きえんどう豆… 200g(えんどう豆のみカップ1杯程度)

・塩 … 小1

・酒 … 大1

・水…炊飯器の規定通り

・だし昆布…5cm

【作り方】

① お米をとぐ。

②さやからえんどう豆を取り出す。

③ といだ米を炊飯器に入れ、酒、水を入れる。

④塩を加え、かき混ぜる。

⑤えんどう豆を加えて、だし昆布を最後に乗せて炊く。

⑥炊きあがったら昆布を取り出し、混ぜる。  

さやから豆を取り出す作業は、特別な思い出に!春の匂いと味わいが広がる、えんどう豆ご飯をおやこで楽しんでください。

まとめ

おやこでクッキングを楽しむことは、子どもの脳や心の成長に良い影響を与えるだけでなく、家族の絆を深める時間にもなります。春の食材を取り入れながら、ぜひ一緒に料理をしてみてください。楽しく作ったごはんは、きっと特別な思い出になりますよ。

さっそく、お子さんと一緒に「春のクッキング」を始めてみませんか?

監修/ライター:オオイシ(幼稚園教諭二種・保育士)

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執筆者

幼稚園教諭二種・保育士・ベビーマッサージインストラクター・チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー オオイシ

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