初節句で…私「そろそろ帰ろうか」夫「そうだね」直後⇒義祖母「ちょっと!」両親を怒鳴りつけて―!?

初節句で…私「そろそろ帰ろうか」夫「そうだね」直後⇒義祖母「ちょっと!」両親を怒鳴りつけて―!?
結婚してから夫婦間に変化がある方もいるのではないでしょうか。 今回は、夫にまつわる『義実家とのトラブル』エピソードを紹介します。
目次

今思い出しても悔しい出来事

3年前、子どもが初節句を迎えた日のことです。 私の両親も義実家に来てくれて、みんなでお祝いをしました。 プレゼントもいただき、お祝いの席自体は特に問題なく和やかに過ごすことができました。

私が「じゃあそろそろ帰ろうか」と言い、夫も「そうだね、本日は皆さんありがとうございました」と ご挨拶して終了。 お祝いは2階で行っていたため、1人ずつ階段を降りる形になりました。

義祖母と私の父はどちらも杖を使って歩いているため、介助しながらゆっくり降りる予定でした。 ただ、義祖母は父よりもずっと元気で、口も達者な人です。

そのとき、父は母に支えられながらゆっくりゆっくり階段を降りていました。 すると、後ろから義祖母が大きな声で「ちょっと!そんなノロノロ歩かんで、早く行ってください!」と 怒鳴るように言ったのです。

言い方がとてもきつくて、私はショックを受けました。 同じく杖歩行の立場なのに、まるで思いやりのない発言。

その場では、私の両親はただ「すみません」と謝るしかありませんでした。 夫もその現場を見ていたにも関わらず何も言ってくれませんでした。

両親は何も悪くないのに謝らせてしまったことが、今でも悔しくてたまりません。 (女性/41歳/会社員)

大きなトラブルにならないよう

結婚後、義実家との考え方や価値観の違いに悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。

大きなトラブルに発展しないよう、コミュニケーションを取って良好な関係を目指したいものですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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