「ママ嫌い!」に落ち込む親へ!プロが教える感情的にならない『たった1つの伝え方』で心がスーッと軽くなる

「ママ嫌い!」に落ち込む親へ!プロが教える感情的にならない『たった1つの伝え方』で心がスーッと軽くなる
子どもに突然「ママ嫌い!」と言われたら、心にグサッと刺さるもの。 「そんなに頑張ってるのに、どうして…?」と悲しくなってしまう方も多いでしょう。 でもじつは、その言葉の裏には「大好き」「わかってほしい」という気持ちが隠れているのです。
目次

なぜ「ママ嫌い!」なんて言うの?

子どもが「ママ嫌い!」と言うとき、それは本当に嫌いだからではありません。 多くの場合、伝えきれない気持ちのもつれや、甘えの気持ちが含まれています。

・やってほしかったのに、ママが手伝ってくれなかった

・もっと一緒にいたいのに、離れなきゃいけなかった

・自分の気持ちをわかってもらえなかった

そんなとき、子どもはどうしたらいいかわからず、強い言葉で感情をぶつけてしまうのです。

「ママだから」こそ出せる感情

子どもが「嫌い!」と言える相手は限られています。 保育園や園の先生、よその人にはまず言いませんよね。

それは、ママが「絶対に自分を見捨てない」と信じているから。 たとえ嫌なことを言っても、「大丈夫」と受け止めてくれる存在だと知っているのです。

「嫌い!」という言葉の裏には「本当は好き」「本当はわかってほしい」という気持ちが込められているのです。

傷ついた気持ちはどうしたらいい?

もちろん、どんな理由があっても、子どもの「ママ嫌い!」は親の心にこたえるもの。 悲しくなったり、怒りたくなったりするのは自然なことです。

そんなときは、まず自分の気持ちも大事にしてください。 「ママも悲しかったな」「ママはあなたのこと大好きだよ。だから、そんなふうに言われるとつらいな」

感情的になって言い返すより、自分の気持ちをやさしく言葉にすることで、子どもは気持ちの伝え方を少しずつ学んでいきます。

本音を言える関係を大切に

子どもがママにわがままを言えるのは、「愛されている実感」があるからこそ。 本音をぶつけられるのは、おやこの信頼関係がしっかり育っている証です。

一時的な言葉に傷ついても、根っこの部分には「安心」があることを思い出してみてください。

子どもの心は、やさしさで育つ

「ママ嫌い!」という言葉に、優しさで返すことは簡単ではありません。 でも、そこで「あなたの気持ちをわかろうとしてるよ」と伝えることが、子どもの心を深く満たしていきます。

子どもはその経験を通して、「どんな気持ちも受け止めてもらえる」「人にやさしくしよう」という感情の土台をつくっていくのです。

まとめ

「ママ嫌い!」は、子どもが安心できる場所にいる証。 本音を出せるほど信頼されている関係だからこそ出る言葉です。

傷つくこともあるかもしれませんが、それでも変わらず子どもを愛し続ける姿勢が、おやこの絆を深めていきます。 その言葉の奥にある「大好き」「わかってほしい」を受け止めて、今日もおやこの時間を大切に過ごしていきましょう。

ライター/監修:でん吉(保育士)

line
執筆者

保育士 でん吉

でん吉さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子育てのヒント」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram