横抱きマスターへの道!基本からコツまで徹底ガイド

横抱きマスターへの道!基本からコツまで徹底ガイド
赤ちゃんとの暮らしに欠かせない抱き方のひとつが「横抱き」です。 この記事では、横抱きの基本的な方法、使いどころや注意点、そして赤ちゃんを安全に抱くためのポイントまで、わかりやすくご紹介します。 赤ちゃんとの素敵なコミュニケーションにもつながる横抱きを、ぜひこの機会に身につけてみませんか?
目次

横抱きがおすすめなシーン

赤ちゃんを抱っこする方法にはいくつかの種類がありますが、中でも横抱きは基本的で、とても便利な抱き方のひとつです。 授乳や寝かしつけ、赤ちゃんとのふれあいの時間など、日常のさまざまな場面で活用できるのが横抱きの大きな魅力です。

また、横抱きは赤ちゃんの表情を近くで見られるので、赤ちゃんとの絆を深める大切な時間にもつながります。 移動中に片手が自由になるという利点もあり、日々の育児を少しラクにしてくれる存在です。

横抱きの基本ステップ

横抱きをするときは、いくつかのステップを意識することで、赤ちゃんも抱く人も安心できます。 まずは赤ちゃんにやさしく声をかけながら、スキンシップを取って気持ちを落ち着かせましょう。

そのうえで、赤ちゃんの首とお尻をしっかり支えることがポイントです。 特に首がまだすわっていない新生児を抱っこするときには、首のサポートをしっかり意識することが大切です。

抱き上げたら、赤ちゃんの身体を自分の身体にしっかりと密着させ、両腕で包み込むようにして安定させます。

注意すべきポイント

横抱きをより快適に行うためには、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。 まず、抱き上げたあとはできるだけ早めに赤ちゃんを自分の身体にぴたっと密着させましょう。 こうすることで赤ちゃんが安心するだけでなく、抱く人の負担も軽くなります。

また、赤ちゃんの成長に合わせて、抱き方を少しずつ調整していくことも大切です。 たとえば、抱くときに赤ちゃんのお尻が自分のおへそのあたりにくるようにすると、無理な力が入りにくくなり、安定して抱きやすくなります。

おわりに

横抱きは、赤ちゃんと過ごす時間をより心地よくするための大切な抱き方です。 今回ご紹介した基本のステップやポイントを参考にしながら、日々の育児の中でぜひ取り入れてみてください。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

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