買い物帰りに子どもがポツリ「なんで信号に黄色があるの?」一緒に調べた結果⇒まさかの理由に驚愕!

買い物帰りに子どもがポツリ「なんで信号に黄色があるの?」一緒に調べた結果⇒まさかの理由に驚愕!
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、子どもと見つけた“意外な疑問エピソード”を紹介します。
目次

信号の“黄色”って、なんのため?

ある日、子どもと一緒に買い物へ行った帰り道のこと。 信号を見ながら突然「どうして信号って赤と青だけじゃなくて、黄色もあるの?」と聞かれました。

普段は何気なく見ていた信号ですが、改めて聞かれると「確かに…なんでだ?」と答えに詰まってしまって…。 気になってその場で一緒に調べてみると、信号に使われている色にはそれぞれ意味と理由があることが分かりました。

赤は昔から危険などのイメージが強い色で、注意を引くためのもの。 黄色はその中間で「ちょっと待って」という注意を促す役割。 そして青は、実際には青緑に近い色が使われていて、昔から“安全”や“進行”の意味として使われてきたそうです。 日本では特に、緑の信号も“青信号”と呼ぶ文化が根付いていて、それもまた面白いなと感じました。

子どもは「黄色がなかったら事故が増えるの?」と心配そうにしていましたが、信号そのものが“みんなの安全”を守るために工夫されているんだとわかったようでした。

普段はただ通り過ぎるだけだった信号機も、子どもと一緒に立ち止まって考えてみることで、新しい発見になりました。 (女性/34歳/会社員)

子どもの疑問は大人の新発見!

子どもの「なんで?」は大人にとっても新しい発見。 完璧な答えでなくても、一緒に楽しむことがおやこの成長につながります。 日常の疑問を大切に、家族みんなでワクワクを広げましょう!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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執筆者

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