ショッピングモールで…見知らぬ男性「子ども見てて」私「無理です」直後⇒男性が“まさかの強行”に出て―!?

ショッピングモールで…見知らぬ男性「子ども見てて」私「無理です」直後⇒男性が“まさかの強行”に出て―!?
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。今回は、外出中に起きた“子どもにまつわる衝撃エピソード”を紹介します。
目次

突然「子ども見てて」と頼まれて…

子どもが1歳になったばかりの頃のこと。 ショッピングモールで夫が買い物している間、私は子どもと2人でキッズスペースで遊んでいました。

すると、2人の兄妹を連れた男性が近づいてきて、いきなり「ちょっと出るので、子どもたちを見ててくんない?」と言ってきました。

あまりにも突然で驚いたのと、図々しさに言葉が出ませんでした。 よく見ると、彼の子どもたちはうちの子よりもだいぶ年上で、動きも活発そう。 とても一緒に見られるような状況ではなく、もちろんキッズスペースは“保護者同伴”がルールです。

「無理です」ときっぱり断ると、男性は少し焦ったような表情を浮かべて「いや、困るんだよなぁ…頼むよ」と言いながら、私の腕をぐっと掴んできたんです。 正直、ゾッとしました。

思わず「やめてください!」と大声を上げると、周囲の人たちがこちらをチラチラと見始めました。 その視線に動揺した男性は「いや…」と言い訳をしつつ、動揺。 ちょうどそのタイミングで夫が迎えに来てくれたので、うまくその場から離れることができました。

どんな事情があっても、赤の他人に自分の子どもを強引に預けようとするその神経には本当に驚かされました。

次にまた似たようなことがあったら、迷わずスタッフさんに伝えようと心に決めた出来事です。 (女性/33歳/無職)

“ちょっとくらい”が招く危険もある

つい見過ごされがちな場面にも、リスクは潜んでいます。 「少し見ててくれるだけでいい」そんな軽い気持ちが、大きなトラブルを招くことも。 何より大切なのは、大人としての責任と、“わが子以外”への配慮も忘れない姿勢です。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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