家の裏口で…「誰もいないのにライトが勝手に反応してるんです」警察に相談した結果⇒衝撃の真相に「嘘…」

誰もいないのに勝手に点いたり消えたりするライトの正体

私の家の裏口に付けている自動点灯のライトの話です。

ある夜、裏口のライトが突然点いたり消えたりし始めました。 ライトは隣の家の壁に面した狭い通路に設置されていて、人が通るにはとても狭い場所。 そんなところでライトが勝手に反応するのが、とても不思議で怖くなりました。

気味が悪くなって窓を少し開けて覗いてみましたが、誰もいません。 センサーは猫では反応しない設定なので余計に不気味でした。

翌日も同じ現象が起き、再び窓から確認しましたがやはり誰もいませんでした。 空き巣狙いの泥棒？それとも霊？どちらにしても怖くて、念のために警察に「誰もいないのにライトが勝手に反応してるんです…空き巣の下見とかなんでしょうか？」と相談しました。

すると夜のパトロールを強化してもらえることになり、少し安心しました。

数日後、またライトが点いたり消えたりするのを見かけて今度はじっと観察。 すると原因は、ガスメーターに貼られたチラシが風で揺れてセンサーに反応していたことが判明。 「嘘…これだったの？」と驚きました。

空き巣でも霊でもなくて安心した反面、警察官には申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 （女性/60代/会社員）

ライトが教えてくれた、日常の小さな不思議

誰もいないのに点灯と消灯を繰り返すライトは、まるで何かがいるかのようでゾッとしますよね。 予想外の理由に安心しつつも、日常にはまだまだ不思議なことがあるんだなと改めて感じました。

もしかすると、皆さんの周りにもまだ気づいていない“小さな謎”が身の回りにたくさんあるのかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。