子どもが5歳と2歳の2人を育てています。 夏休みに入り、上の子は毎日家だと泣いてしまうので、子持ちの友人と遊ぶことにしました。 外は暑いので建物の中で遊んでいたのですが、途中で子どもたちも飽きてしまったので駅の方に出ることに。
すると、そこで事件が起きました。
上の子は友人の子どもと手をつないで歩いていたので、少し安心していました。 私は下の子に注意を向けていたのですが、ほんの少し目を離した隙に上の子と友人の子がいなくなってしまったのです。
暑い中、必死に探しました。 先へどんどん行ってしまったのではないかと思い、下の子を抱っこして走り回りました。
そこで駅の近くで、思い切って通行人の方に声をかけました。 「すみません、子ども2人、見ませんでしたか!?」と尋ねると、返ってきた答えに一瞬、顔が青ざめました。 なぜなら「え?あの子たちのこと?ずっとここにいましたよ」と不思議そうな顔をして指をさされたからです。
その方向を見ると、確かに2人は普通にそこにいて…。 後で聞くと、ママたちがいなかったから引き返したとのことでした。
それからは絶対に目を離さないようにしています。 (女性/25歳/専業主婦)
ほんの小さな油断が大きな不安につながることもある子育て。 好奇心旺盛な子どもたちは、ふとした瞬間に親の目から離れてしまうこともあります。
保護者の方も日々の忙しさのなかで気を配るのは簡単ではありませんが、なるべく目を離さないように心がけたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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