1歳児と楽しむ室内あそび|体と心を育てるアイデア集

1歳児と楽しむ室内あそび|体と心を育てるアイデア集
1歳になると、世界が広がる時期です。 おやこで楽しめる室内遊びを通して、その成長をより豊かにするアイデアを紹介します。
目次

1歳児の成長に合わせた遊び方

1歳になれば、子どもたちは歩き始め、言葉を発するなど、毎日が新たな発見に満ちています。 この時期の子どもは、自身の身体を使ってさまざまなことを学び始めるため、運動能力も飛躍的に向上します。

そんな1歳児にぴったりの遊びは、全身を使う活動や指先を動かす知育遊びが最適でしょう。 運動能力の向上を促す「四つ這い」や創造力を育む「感触遊び」「なぐりがき」など、バランスの良い遊び内容が推奨されます。

楽しく体を動かす室内遊び

雨の日でも子どものエネルギーは溢れるもの。 そんなときにおすすめなのが、ダンボールを使ったトンネルくぐりやシンプルなボール遊びです。

トンネルをくぐる行動は、自然と四つ這いを促し足腰を強化できるでしょう。 また、ボール遊びは、コミュニケーション能力や手の目の協調を養う素晴らしい手段になります。

さらに、バルーンマットや新聞紙を使った遊びも、1歳児の好奇心を刺激し、創造力を育むでしょう。

頭と手を使う知育遊び

知育遊びには、1歳のお子さんでも安全で楽しめるアイデアが豊富にあります。

片栗粉スライムや紙コップマラカス、食紅を使用したお絵かきなど、いずれもお子さんの感覚を刺激し、創造力を育む遊びばかりです。また、小麦粉で作る粘土やパズル、積み木は、形の認識能力や集中力、指先の機能を向上させるのに適しています。

おわりに

1歳児との室内遊びは、アイデア次第でさまざまに楽しめます。 外に出られない日でも、おやこでコミュニケーションを取りながら、幅広い遊びを楽しんでみてください。

きっとお子さんの成長に寄り添い、家族の結びつきも一層深まることでしょう。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「知育・遊び」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram