バスで…「道を間違えただろ?」運転手に詰め寄る男性。直後⇒運転手「それは…」衝撃の真実が明らかになり―!?

バスで…「道を間違えただろ?」運転手に詰め寄る男性。直後⇒運転手「それは…」衝撃の真実が明らかになり―!?
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

「道を間違えた」って誰が?バスでの焦りと誤解

仕事帰りに満員のバスに乗っていたときのことです。 車内は混雑していて、私は立ってつり革につかまっていました。

すると、突然バスの前方から大声が聞こえてきました。 見てみると、一人の中年男性が運転手に詰め寄って「道を間違えただろ?!こっちは急いでるんだ」と怒鳴りつけていたのです。 運転手さんは冷静に「それはお客様が乗り間違えられたのでは?私はルート通り走っていますよ」と説明していましたが、男性の怒りは収まらず、しまいには「降ろせ!」と叫び始めました。

緊迫した空気の中、他の乗客も不安そうに様子をうかがっていました。 運転手さんは仕方なく次の停留所で一時停車し、男性を下ろしました。

その間、バスは5分ほど止まっていたと思います。 やっと再出発できたとき、車内にホッとした空気が流れたのを今でも覚えています。

公共交通機関ではさまざまな人が乗り合わせるため、ときにはこうしたトラブルも起きるのだと実感しました。 冷静な対応を続けた運転手さんには、本当に頭が下がる思いでした。 (女性/23歳/会社員)

安全を守るルール、その意味とは?

公共交通機関のルールは、みんなの安全と快適を守るためにあります。 焦りから感情的になることもありますが、ルールは守るべき大切なものです。

もしあなたがその場にいたら、どんな気持ちになりますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram