子どもが園や学校から週末に持ち帰る上履き。園バッグやランドセルの奥底に入っていて、洗い忘れていたということはありませんか?特にこれからの梅雨時にはピンチですよね…。
そんな時でも大丈夫!上履きを早く乾かす裏ワザがあるんです。家にあるものでできる裏ワザを3つ紹介します。
まずはドライヤーを使った乾かし方。よくある方法のようですが、ひと手間かけるだけで乾かす時間が短縮できます。
用意するものはタオル、新聞紙、ドライヤー、ビニール袋の4つ。洗った上履きをタオルでしっかり拭き、水気を取ってからスタート。まずは、新聞紙を丸めて上履きの中に詰めます。
新聞紙が湿ったら新しい新聞紙に取り替え、同じことを3回繰り返しました。上履きをビニール袋の中に入れ、ドライヤーの風を送ります。ビニール袋が熱で溶けないよう、袋を持ちながら行いました。
なんと、たったの5分で上履きが乾きました!直接ドライヤーをあてるだけよりも、袋の中で熱風が循環するので乾くスピードがアップ!この方法なら、登園・登校の朝に気づいてしまったときでも間に合いますね!
続いては、使い捨てカイロを使った方法です。
やり方は簡単!使い捨てカイロをキッチンペーパーで包み、上履きの中に入れるだけ。子ども用の上履きなら一足につき、使い捨てカイロ1個です。
あとは一晩放っておくだけ。翌朝には大体乾いていました。カイロ周辺はしっかり乾いていましたが、それ以外の部分は少し半乾きのところも…。
乾かなかった部分には、ドライヤーの熱風をあてて完了です。雨の日に濡れた子どもの靴を乾かすのにもおすすめですよ。
最後は道具を使った力技!布団乾燥機を使って乾燥させます。
布団乾燥機によっては、ホースの先端に靴用のアタッチメントが付属しているものも。乾燥中は放置しておくだけでいいのもうれしいポイント。1時間ほどで乾燥できました。高温で乾燥してくれるので、つま先までしっかりと乾きました。
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なるべく早く上履きを乾燥させるには、タオルなどでしっかり水気を取った状態で行うことが大切です。昼間に干すのを忘れたときや、雨の日にぜひ試してみてくださいね。
ライター いじましほ
元気いっぱい男の子のママです。母は、現役保育士!いつもさまざまな遊びのアイデアをくれます!毎日の子どもとのおうち時間が豊かになる、おすすめ情報を発信できればと思います。
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