子どもの集中が続く！【氷遊び】はお風呂や暑い日のおうち遊びに大活躍！知育要素もたっぷりのアイデア7選

子どもをお風呂へ誘導したり、暑い日に活躍する“氷遊び”。
アイスボールメーカーにおもちゃを入れて固めた「バス氷」がTwitter上で話題になったのは記憶に新しいですね。

しかし、SNS上にはまだまだマネしたいアイデアが盛りだくさん！つみきにお絵かき、発掘遊びなど、子どもが喜ぶこと間違いなしの氷遊びのアイデアを集めました。

1.何時間でも集中して遊べる！【恐竜発掘】

miyazawa24さんのInstagramより

miyazawa24さんが紹介してくれたのは氷を使った発掘遊び。
水を張ったお皿やバッドにいろいろな種類の恐竜のフィギュアを入れて固めたら完成です！

どうすれば恐竜をうまく取り出すことができるのか…ハンマーを使ったり手で触って溶かしたりと、子どもが熱中して遊んでくれそうですよね♪

毎日夢中で恐竜発掘に取り組んでいるという息子さん。ハンマーの使い方がとても上手になってきたんだそう！

氷が固く、なかなか砕けない場合は少しぬるま湯につけて溶かすと扱いやすくなりますよ。

2.ダイソーの便利グッズで作る【お花の氷うつわ】

はっぱさんのInstagramより

はっぱさんは、ダイソーの便利グッズ「氷のうつわ」を使ってお花の氷うつわを手作り！

「氷のうつわ」に規定の量の水を入れたらお花を投入し、冷凍庫で固めれば完成です。うつわは半日から一晩ほどでできるそう。

うつわに入れるお花選びはお子さんにやってもらったんだとか！見たり触れたりすることで季節の草花を知るキッカケになりますね。

色水を入れてジュース屋さんごっこを楽しんだり、ピンポン玉すくいに使っても面白そうです♪

3.ひんやりお絵かき♪【氷えのぐ】

よねざわひろみさんのInstagramより

お絵かき好きの子どもにおすすめしたいのが「氷えのぐ」！製氷皿に色水を入れ冷凍庫で固めるだけと、とっても簡単♪よねざわひろみさんはさらに、カットしたストローをさして持ちやすくする工夫を施しています。

スタンプのように紙にペタンと押してみたり、氷えのぐ同士を合わせて混ぜてみたり、手で溶かしてみたりと、遊び方は無限大！

床いっぱいに広げた紙を用意すると、より子どものテンションも上がりそうですよね。

4.風船でできる【恐竜の卵遊び】

かおりさんのInstagramより

新しく買ったおもちゃやフィギュア。そのまま渡すのもいいですが、かおりさんのように卵に見立てて凍らせ、プレゼントするという手も！

風船の中に恐竜フィギュアと水を入れて冷凍庫で一晩固めるだけで、コロンとかわいい「恐竜の卵」のできあがり♪風船に入れることによって本物の卵のような楕円形に仕上がっています。

お玉でぬるま湯をかけ、恐竜を誕生させると「出てきた！出てきた！」とお子さんもとっても喜んだそう！卵から生まれたシーンを見ることで、よりおもちゃへの愛着が湧きそうですよね♪

5.いろいろな楽しみ方ができる【氷のつみき】

EricaさんのInstagramより

大きめの製氷皿を使えば、氷のつみき遊びもできちゃいます。Ericaさんはそこに花びらや貝殻をいれてアレンジ。キラキラとした見た目は、まるで宝石のよう！

よくあるおもちゃのつみきと違って、つるんとすべったり、だんだんと溶けて形が変わっていくので飽きずに長く遊べそうですよね。

積み重ねて遊んだあとは「氷を溶かしたい！」というお子さんのために塩と水を用意。「塩をかけたあとに水をかけると溶けやすいよ」と伝えるとさっそく実践して楽しんだそう♪

つみきとしてだけでなく、実験遊びもできる知育要素たっぷりの氷工作です。

6.あの手この手で救い出せ！【アニマルレスキュー】

のんさんのInstagramより

氷の中に閉じ込められた動物たちを、水をかけて救出する「アニマルレスキュー」。のんさんはさらに、着色した寒天と動物フィギュアを卵のカラの中にいれ、投入！

カラを剥いたり、氷に水をかけたり、かち割ったり！ひとつのボールに子どもゴコロをくすぐる要素がギュッと詰まっていますよね。

最後は、水を入れていたドレッシングの空容器に、カラフルな水や寒天をいれ動物フィギュアをトッピングした「動物ドリンク」も作ってくれたんだとか。

場所をとらず、おうちの中やベランダでも気軽にできるので、梅雨時期や夏のおうち遊びにぴったりですね。

7.まるで魔法のコンパクト【キラキラ氷】

ミィママさんのInstagramより

ミィママさんが紹介してくれたのは、ゼリー型のくぼみに色鮮やかなビーズを入れた「キラキラ氷」。まるで“魔法のコンパクト”のよう！ビーズも、氷に閉じ込めることでよりキラキラ感がアップしますね。

お子さんたちとのいつものお風呂タイムがとっても盛り上がったそうですよ♪

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投入するものや形状、色を変えればアレンジの可能性は無限大！氷という身近なアイテムが、ちょっとの工夫でこんなに楽しい遊びに変わるとは驚きですよね。コスパも良く手軽に作れるのも魅力です。気になるアイデアがあればぜひ参考にしてみてくださいね。

※氷は長時間触ると凍傷になる危険性があるので、触り続けないよう声をかけたり、ときどき休憩をいれるようにしてくださいね。

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