居酒屋で…「ちょっとトイレ」と出て行った友人が戻らず“消息不明に”。数時間後⇒発見された場所に「嘘でしょ…」

飲み会の怖さを思い知った夜

専門学生のとき、クラスみんなで忘年会をしようという話になり、居酒屋で飲み会を開きました。 まだお酒に慣れていないメンバーばかりでテンションも高く、何も考えずにどんどんお酒を飲んでしまっていたんです。

そして後半になって、ある子がトイレで吐いてしまい、それを介抱していた別の子が戻ってきたとたんにその場で吐いてしまって…。 その光景を見た数人も気分が悪くなってしまい、次々にダウン。

そんな中まだお会計もしていないのに、酔いが回っていた子が「ちょっとトイレ行ってくる」と言って店の外へ。 それきり戻ってこなくなってしまいました。

みんな酔っていたものの、意識がある数人がなんとかお会計を済ませて、動ける人たちでその子を探すことに。 しばらくして、少し離れた場所にあるボウリング場の男子トイレで倒れているところを偶然入った男性が発見してくれました。

幸い大事には至らずにすみましたが、友人が倒れている姿を見たときは「嘘でしょ…」と本当に血の気が引きました。 あの夜の出来事があってから、クラスでのお酒の席では飲み方や体調管理についてしっかり気をつけるようになりました。 （女性/36歳/専業主婦）

無理のない飲み方、大切にしたいですね

楽しいはずの飲み会も、ちょっとした油断で一気に雰囲気が変わってしまうことがありますよね。 とくにお酒に慣れていない時期は無理をしないことが何より大切です。

みなさんも、学生時代や若いころに「これは反省…！」と思った飲み会の思い出、ありますか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。