赤ちゃんの時期は、おむつ漏れや吐き戻しなどで着替えの回数が多くなりがち。 そのたびに別の部屋へ取りに行くのは大変ですよね。 リビングの一角に子ども服の収納スペースをつくっておくと、着替えもスムーズに行えます。
また、お子さんが成長してからもリビング収納は活躍します。 普段着に加えて、幼稚園や保育園の制服・バッグなどもまとめて置ける場所をつくっておくと、朝の支度がしやすくなります。 自分で準備をする習慣が自然と身につき、身の回りの物を管理する力も育まれるかもしれません。
入園後は制服やカバンの収納方法に合わせて、フックや棚を用意してあげるのもおすすめです。
服をハンガーにかけて収納する方法は、洗濯からそのままクローゼットにしまえるため、家事の時短にもつながります。 子ども用のハンガーやスペースは必要ですが、効率よく管理できるでしょう。
たたんで収納する場合も、専用のタンスがなくてもOK。カゴや簡易チェストでも十分です。 どちらの方法でも、洋服は「立てて収納」するのがポイント。 お子さんがひと目で服を選びやすくなります。
ハンガー収納を取り入れる場合は、お子さんの身長に合わせてバーの高さを調整できると使いやすくなります。 DIYであれば、一緒に相談しながらちょうどよい高さにできるので、子ども自身が洋服をしまうことにも積極的になれるかもしれません。
また、小学校高学年になって自分の部屋で支度をするようになったら、作った収納を本棚や学用品の棚などにアレンジすることも可能。 成長に合わせて使い方を変えられるのも、DIYの大きな魅力です。
小学校入学ごろまでは、お子さんが自分で身支度できるよう、リビングなど手の届きやすい場所に服や持ち物を置いてあげると安心です。
子育て中は物が増えがちですが、収納グッズの色やデザインをそろえるだけでも空間がすっきりと整って見えます。 暮らしやすさと見た目のバランスを取りながら、家族みんなが心地よく過ごせる空間づくりを目指してみてください。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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