義実家に帰省中…嫁「水族館行ってきます」義母「楽しんで」しかし数時間後⇒義母の【鬼電の理由】にゾッ…

義実家に帰省中…嫁「水族館行ってきます」義母「楽しんで」しかし数時間後⇒義母の【鬼電の理由】にゾッ…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、 ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

義母からの“いつ帰る?”コール

息子が3歳のとき、初めて夫の実家へ帰省しました。 飛行機移動もあり、二泊三日の小旅行です。

移動中、まだ小さい息子はずっとグズグズで、義実家に着く頃には私も息子もヘトヘトでした。

ようやく部屋で休めると思ったら、泊まる一階の部屋にはなぜか布団が用意されていませんでした。 義母は夫に「お風呂に入れてあげて」と言い、私には「二階の布団を運んで敷いておいて」と指示。

正直モヤモヤしつつも、早く息子を寝かせたくて言われた通り動きました。

そして翌日。 義母には、この日しか観光の時間がないことを伝えていて、息子とも水族館に行く約束をしていました。 しかし「今日は水族館に行ってきますね」と改めて伝えると、義母から「それは楽しんでね。でも夕方から親戚周りをして孫を紹介したいから、早めに帰ってきてね」と突然知らされました。 正直水族館をゆっくり見たい気持ちもありましたが、義実家から親戚の家が近いこともあって渋々了承しました。

ところが水族館に着くと、お昼過ぎから義母の「いつ帰るの?」という電話が何度もかかってきて、気が気ではありません。 「まだ昼過ぎですが…夕方には帰りますよ」と伝えると、義母は泣きべそをかきながら「水族館より親戚周りの方が大事でしょう?」と言ってきて、正直ゾッとしました。 泣きべそをかいて言うことか…と。

結局、予定よりずっと早く切り上げて義実家に戻ることに。 その後は面識のない親戚の家を次々と回り、息子はつまらなくて泣いてしまいました。

疲れとストレスで、なんとも落ち着かない残念な帰省になりました。 (女性/39歳/主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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