牛丼屋で…見知らぬ男性「ここは私に奢らせて」私「結構です」しかし次の瞬間⇒伝票を奪い取られて―！？

突然の奢り宣言に呆然…

ある深夜、ふと思い立って牛丼チェーン店に入りました。店内はガラガラ。私はカウンター席に座り、いつもの並盛を注文。

しばらくして牛丼が届き、黙々と食べていると…なぜか、隣に初老の男性が座ってきたんです。（空席いっぱいあるのに、なぜ隣…？）と少し戸惑いましたが、席を移るのも気まずく、そのまま食事を続けました。

すると、その男性のもとにも牛丼が運ばれ、二人並んで、言葉を交わすことなく黙々と食べることに。（なんで他人と相席状態なんだろう…）そんな違和感を抱えたまま、私は先に食べ終え、会計に向かおうとしました。

すると、隣の男性が突然「ここは私に奢らせてください」と言うのです。意味が分からず「いえ、結構です…」と断ったのですが、男性は私の伝票をサッと奪い取り、無言で会計を済ませて店を出ていったのです。

突然の出来事に、私はただ呆然…。ぽかんと口を開けたまま、その場に立ち尽くしてしまいました。

こんなシュールな体験は初めてだったので今でも印象に残ってます。（男性/40歳/会社員）

ガラガラの飲食店で隣に人が座る…こんな経験は意外とみなさんにもあるのではないでしょうか。いろんな人が訪れる場所だからこそ、不思議な出来事に出会うこともあるようです。

みなさんもこんな「なんだったんだ…？」と思わずつぶやいてしまう出来事、経験したことはありませんか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。