セルフでのマタニティフォトは、撮影場所の選び方から自由に楽しめるのが魅力です。 開放的な雰囲気を演出したい場合は、海や公園など自然の中での撮影がおすすめです。
また、ご夫婦の思い出の場所で撮影すると、より一層思い出深い1枚になるでしょう。 ご自宅で撮影する場合は、自然光が入る窓辺や、白い壁を背景にすることで、やわらかな印象に仕上がりやすくなります。
マタニティフォトに添える小物には、エコー写真やベビー服、ファーストシューズなどがあります。 これらのアイテムを取り入れることで、赤ちゃんへの想いや成長の記録を表現できるでしょう。
また、お腹に巻くリボンや、ガーランド・レターボードなどを使えば、より華やかでオリジナリティのある写真に。 赤ちゃんの名前や出産予定日などを加えるのも素敵なアイデアです。
夫婦で撮影を楽しむ場合は、ふたりの想いが伝わるようなポーズに挑戦してみるのもおすすめです。
たとえば、お腹の上で手をハート型に重ねるポーズは、新しい命を大切に思う気持ちを表現できます。 お腹に耳を当てる、やさしくキスをするなどのポーズも、温かく愛情あふれる雰囲気に仕上がります。
ご家族みんなで、お腹の大きさを比べるようなユニークなアイデアを取り入れるのも楽しい思い出になりそうです。
マタニティフォトには決まったルールはありません。 セルフ撮影だからこそ、場所選びから小物の工夫まで、おふたりらしい自由なスタイルで楽しめます。
ぜひ、ご夫婦でアイデアを出し合いながら、今しか残せないかけがえのない瞬間を、素敵な1枚に収めてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
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