義実家に帰省中…朝から立ちっぱなしの嫁が昼食後に座った結果⇒義父「嫁は…」“親戚全員爆笑”に涙が出たワケ…

座ることすら許されない夏の帰省

昨年の夏、夫の実家へ帰省したときのことです。朝から義母の手伝いでずっと台所に立ちっぱなしでした。

昼食後に少しだけ座った瞬間、義父が笑いながら「嫁は座ってばかりだな」と言いました。冗談のつもりだったかもしれませんが、その場にいた親戚は全員爆笑。

「何が面白いんだ」と悔しくて目が潤みました。さらに夜になっても義父は「女は台所が居場所だ」と繰り返し、夫は「田舎の冗談だから」と軽く流すだけでした。

翌朝は朝5時から朝食の準備をしていたのに、義母から「もう少し早く起きてもいいのよ」と言われ、ついに心が折れました。体も気持ちも疲れ切り、帰りの車中で夫に「来年は帰省を短くしてほしい」と本気でお願いしました。

あの空気はもう本当に限界です。（女性/38歳/会社員）

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。