義父「土地はお前にやる」夫「ありがとう」だが義父の死後⇒兄弟「約束だからね」笑顔で譲った理由にゾッ…

義父「土地はお前にやる」夫「ありがとう」だが義父の死後⇒兄弟「約束だからね」笑顔で譲った理由にゾッ…
義実家とは程よい距離感で付き合いたいものですが、「お金」が絡むとそうはいかないことも…。 今回は、そんな義実家にまつわる『相続トラブル』を紹介します。
目次

「一番いい土地」の残酷な価値

義父と夫は、兄弟の中でも特に仲が良い親子でした。 「土地こそが資産だ」という古い考えの人だった義父は、一番可愛がっていた夫に「一番価値のあるこの土地をお前にやるからな」と、愛情を持って約束してくれていました。 夫もそんな父の想いを汲み、「ありがとう」と信じて疑わなかったのです。

そして義父が亡くなり、遺産分割の話になったときのことです。 口頭での遺言を受けていなかった他の兄弟たちは、夫が土地をもらう約束をしていたこと、そして「土地以外の財産の方がはるかに高額であること」をすでに知っていたようでした。

何も知らない夫に対し、兄弟たちは先手を打つようにこう言ったのです。

「お父さんと兄貴の約束だからね。土地は譲るから」

夫はその言葉を兄弟からの配慮だと受け取り、二つ返事で承諾してしまいました。

しかしその後、すべての遺産を確認して驚愕しました。 なんと、夫が譲り受ける約束をしていた土地よりも、それ以外の財産の方がはるかに高額だったのです。

表向きは義父の遺志を尊重しているように見えましたが、その実は、自分たちがより高額な「土地以外の財産」を平等に分け合うため。 「約束」という名のもとに、夫は価値の低い土地を押し付けられてしまったのです。

結果、義父と一番仲が良く、生前に約束を交わしていたはずの夫よりも、それほど仲が良くなかった兄弟たちの方が金銭的に得をするという事態に…。 相続の難しさと、人間のしたたかさにゾッとした出来事でした。

(女性/64歳/主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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