帰省中…義母「買い物はお願いね」嫁「はい」だがスーパーを出た瞬間⇒義母の車が“走り去った理由”に絶句…

帰省中…義母「買い物はお願いね」嫁「はい」だがスーパーを出た瞬間⇒義母の車が“走り去った理由”に絶句…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

外食断念、料理担当

夏の帰省で義実家に泊まったときの話です。 到着早々、義母から「冷蔵庫が壊れているから夕飯は外で食べましょう」と言われ、義母の運転で外食に出かけました。

しかし店に着いた途端に急に予定が変更されて、義母が「やっぱり家で食べようか」と言い出しました。

仕方なくスーパーで食材を調達することに。 義母から「今日はあなたが料理担当。買い物はお願いね」と言われ、料理担当は私に回ってきました。 「はい…」と返事をしてスーパーへ向かいましたが、その間、義母と夫は車で待っているだけ…。

それだけでもモヤモヤしていましたが、スーパーを出て車へ向かうと、目の前を走り去った車に違和感が。 よく見ると、なんとそれは義母の車でした。

慌てて夫に電話すると「え?時間かかるからタクシーで帰るって聞いたけど」と言われました。 そんなことは一言も言っていません。

慌てて誤解だと伝えると、なんとか戻ってきてくれましたが、義母からの謝罪は一言もなく、わざとではないかと絶句しました。

帰宅後、ようやく食卓につくと義母から「味が濃いね」「私が作った方が良かった」と言われ、さらに冷蔵庫の修理手配も私に任されました。 滞在中はまるで家政婦のような扱いで、小さな嫌がらせも続き、家族との楽しい時間とはほど遠いものでした。

帰るころには心身ともにぐったりで、来年の帰省は遠慮したいと強く思いました。 (女性/49歳/パート主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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