マタニティウェディングのドレス選び!時期や注意点を解説

マタニティウェディングのドレス選び!時期や注意点を解説
お腹の赤ちゃんと一緒に迎える結婚式「マタニティウェディング」。 今回は、マタニティウェディングのドレスを選ぶ時期や、体調の変化に合わせたドレス選びのポイント、注意点について紹介します。
目次

理想のドレスを選ぶ時期と準備

マタニティウェディングは、体調が安定しやすい妊娠中期に行うのがおすすめです。 とくにつわりのピークを過ぎる妊娠16週ごろ以降が、準備にも取り組みやすいタイミングと言えるでしょう。

ドレス選びでは、挙式当日に向けてお腹まわりや体型がどのように変化するかを見越して、余裕のあるサイズ感を意識することが大切です。

また、体型に合わせて複数回のサイズ調整が必要になることもあるため、ご家族のサポートを受けながら、直前のフィッティングにしっかり対応できるようにしておくと安心です。

失敗しないドレス選びのコツ

ドレス選びでは、まず「どのように見せたいか」というご自身の希望を大切にしましょう。

たとえば、お腹まわりをやさしくカバーしたい場合は、

・胸元に装飾があるデザイン

・ふんわりと広がるスカートライン など、視線が上に集まりやすいシルエットが向いています。

逆に、お腹のふくらみをあえて活かしたい場合は、

・身体のラインに沿ったデザイン

など、やわらかな曲線が引き立つドレスも素敵な選択肢になります。

また、背中が編み上げになっているドレスは、体型の変化に合わせて調整しやすいため、妊娠中も安心して着用できるでしょう。

おすすめのデザインは?

マタニティウェディングドレスには、妊娠中の体型変化に寄り添った人気のデザインがいくつかあります。

中でも、背中が編み上げになっているタイプはサイズ調整がしやすく、体調や体型に応じて無理なく着こなせる点が魅力です。

また、妊娠中はデコルテラインが美しく見えやすい時期とも言われているため、胸元にポイントのあるデザインを選ぶのもおすすめです。

さらに、軽やかで通気性のある素材を選ぶことで、長時間の着用でも体への負担を減らしやすくなります。

おわりに

「妊娠中だと着られるドレスが少ないのでは…」と不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 ですが、近年はマタニティウェディング向けのドレスやサービスも充実してきています。

ご家族の支えを受けながら、心に残る1日になりますように。

(おやこのへや編集部)

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram