夏と言えば、やっぱりスイカ!甘くてさっぱり、満足感もあるので子どもにも人気ですよね。豪快にかぶりつきたいスイカですが、果汁が手や口の周り、頬につきベトベトになるという悩みも…。
そこで、食べやすいうえに口周りが汚れにくい!画期的なスイカの切り方を2種類紹介します。
縦に放射状に切った小玉スイカを、三角形に切り分けます。
皮の両サイドを切り落とし、持ち手を作れば完成です!
いつもの三角カットにひと手間加えるだけで、子どもウケ抜群のスイカバーに大変身♪
皮の部分を一部分残して落とすことで、横からも食べることができて、断然食べやすくなります!見た目もかわいいのでイベントやパーティーにもおすすめです。
スーパーなどで売られている大玉スイカの1/8カット、もしくは1/4カットでもできますよ。
スイカ1玉を横半分にカットし、お好みの大きさで格子状に包丁を入れていけば完成です!
一度にかなりの量ができあがるので、大人数で食べる時にぴったり。上からパクパク食べ進めることができ、頬が汚れることもありません。
皮の部分をカットして棒にさしてもいいですね。
4歳の娘と、5歳と2歳のお友達に協力してもらい、どちらの切り方のほうが食べやすいか検証してみました。
2種類並べ、やはり最初に食いついたのは「スイカバーカット」。見た瞬間「わぁ!」と大喜び♪子どもの小さな手でも持ちやすそうです。
しかし、より持ちやすく、食べやすいのは「スティックタイプ」のよう。2歳児も自分で掴んで食べていました。指先でつまむ必要のあるスイカバーカットよりも安定して持てるようです。
定番の三角カットのように“真ん中部分を食べて口のまわりが汚れる”ということもないので、安心して見守れますね。
大玉スイカだと、もう少し大きくなりますが、持ちやすさに変わりはなさそうです。いつものスイカの切り方と違って、どちらもすごい食いつきでした♪
スーパーによくある1/8カットなどのスイカはスティック状にするのは難しいので、「スイカバーカット」に。丸ごとや半玉など、大きなものは「スティック切り」に。使い分けると良さそうです。
テクいらずでどちらもすぐに実践できるので、スイカを購入した際はぜひ試してみてくださいね。
調理・写真/まきくろ
元・保育園の栄養士がセレクト!子どもに人気の豚こま肉レシピ20選!1位はお...
2023.06.09
秋の家庭菜園で楽しむ子どもの食育<おすすめ野菜3選>
2024.08.05
【栄養士が解説】保温弁当箱の食中毒の危険性はどのくらい?傷む理由や安全な使...
2023.10.02
保育園のお弁当におすすめのレシピ14選|簡単かわいいおかずを元保育園の栄養...
2023.10.02
元保育園の栄養士がセレクト!子どもが喜ぶなすレシピ22選!なす嫌いでも食べ...
2023.05.24
子どもに食べさせたい鶏胸肉レシピを元保育園栄養士がランキング!人気1位は!?
2023.06.24
幼児食にも使えるうどんのレシピ10選!元・保育園栄養士が温かい&冷たいうど...
2023.07.12
【管理栄養士が解説】食中毒になりやすいお弁当はコレ!ちくわきゅうり、ポテサ...
2022.06.05
子どもに人気の鶏もも肉レシピ24選!元・保育園栄養士が簡単レシピを紹介♪
2023.05.18
元・保育園栄養士がセレクト!子どもに人気のかぼちゃレシピ24選!チーズやバ...
2023.09.03