義実家に帰省中…義母「謝りなさい」嫁「はい?」直後⇒義母「だって…」続く一言に「さようなら」

義実家に帰省中…義母「謝りなさい」嫁「はい?」直後⇒義母「だって…」続く一言に「さようなら」
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

“あの子たちのせい”にされた夏

今年のお盆、夫が仕事で帰省できなかったため、小学3年生の娘とふたりで義実家へ行くことになりました。 昨年義父が亡くなり、今回は初盆。 多くの来客が訪れるとあって、義母は対応に追われていました。

私もできる限りお茶出しや皿洗いを手伝っていましたが、義理の妹はまったく動こうとせず。 連れてきた4歳と1歳の子どもたちを放置したまま、スマホを見ながら横になっているだけでした。

結果的に、義妹の子どもたちの相手は私と娘の役目に。 来客対応と重なって、心身ともにすっかり疲れきってしまいました。

そんなとき、事件が起きました。 義妹の子どもが花瓶を割ってしまったのです。

ところが義妹は「ちゃんと見てなかったからでしょ」と、私と娘のせいにしてきました。 さらに義母からも「ほら、あなたたちが謝って」と言われ、謝罪を求められることに。

納得がいかず「はい?なんで私たちが?」と口にすると、義母は小さな声で「だってあなたも大ごとにしたくないでしょう?私も嫌なのよ…」と。 結局義妹を責めることもできず、私と娘に矛先を向けて場を収めようとしていたのです。

さすがに呆れた私は「今日はホテルに泊まって、明日は自宅に帰ります。さようなら」と告げて、義実家を出ました。 夫にもすべてを伝え、来年以降は帰省するつもりはありません。 (女性/41歳/主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義家族との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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