帰省初日…私「お世話になります」義姉「気楽にしてね、でも…」直後⇒“請求書”を突き付けられたワケ…

帰省初日…私「お世話になります」義姉「気楽にしてね、でも…」直後⇒“請求書”を突き付けられたワケ…
この夏、義実家に帰省する予定の方も多いのではないでしょうか。 久しぶりの家族との再会は楽しみな反面、ちょっとした気づかいや緊張感もついてまわるものですよね。 今回は、そんな義実家での帰省中に起きた 『思わぬトラブルエピソード』 をご紹介します。
目次

その笑顔の裏にあった“お願い”

夫の実家でのことです。

夫の両親は離婚していて、今はお義父さんとお義姉さん、そしてお義姉さんの子どもが3人で暮らしています。

お義父さんとは少し距離を感じるところがあり、私は必要以上に関わらないようにしてきました。 また、お義姉さんのことも、どこか馬が合わないというか…うまく距離感がつかめずにいました。

そして夏の帰省で久しぶりに伺ったところ、お義姉さんがとても上機嫌。 普段とのギャップが大きくて、正直ちょっと不自然にも感じました。

昼食後「今日からしばらくお世話になります」と改めて挨拶をすると、義姉は「そんな〜、気楽にしてね。 でも、これはお願いね」と言いながら、宿泊代と書かれた義姉直筆の請求書を突き付けてきました。

理由を尋ねると、どうやら夫が出世したという噂をどこかで聞き、給与が上がったと思い込んでいたようです。 しかも「お金あるんでしょ?うちの子の誕生日ももうすぐだから、何か買ってあげたいし、これくらいはいいよね?」と言われました。

その瞬間、私は「ああ、やっぱりこの人とは距離を置きたい…」と改めて感じてしまいました…。 (女性/37歳/パート勤務)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義家族との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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